カフェ混雑情報マップ「imako」新たに池袋エリア全300店舗の混雑情報を追加!

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imakoは、「今ここ入れる?がわかる」カフェ混雑情報マップ「imako(いまこ)」に、新たに池袋エリア、全300店舗の混雑情報を追加したことを発表。

今後は、中目黒、代官山、恵比寿の順にカフェ需要の高いエリアを順次追加予定だ。

「どのカフェも混んでいて入れない」を解決

「imako」は、「どのカフェも混んでいて入れない」という課題を解決するために誕生したサービス。リリースから半年で、年間約2.5万人以上のユーザーが利用するまでに成長したという。

さらに、2024年11月に放送された日本テレビ朝の情報番組「DayDay.」のニュースコーナーや、今年1月に発行された日経MJの一面でもカフェの混雑についての課題が報じられ、「imako」が紹介されるなど注目を集めている。


同サービスは、5月時点で東京主要エリア約1500店舗(池袋、新宿、渋谷、原宿、表参道、銀座、有楽町、日比谷)を網羅。

曜日・時間帯別のカフェの混雑情報がタイムリーに反映されている。同サービスでは、実際にスタッフが足を運び、混雑度を調査している点にも注目したい。

新店から老舗喫茶店、チェーン店まで網羅


今回新たに追加された池袋エリアでは、池袋駅を中心に、池袋(北)、東池袋、西池袋、南池袋、池袋駅周辺など広範囲にわたる。話題の新店から老舗喫茶店、チェーン店までを網羅。

池袋は、駅周辺に大型百貨店や映画館、水族館、アニメカルチャー関連施設などが集中しており、若者からファミリー層まで幅広い層が集う一大ターミナルエリアだ。一方で、「どこも混んでいて入れない」といった声も多く挙げられており、空いているカフェを事前に知りたいというニーズが高まっている。

そこで「imako」では、実際にスタッフが調査を行い、曜日・時間帯ごとの混雑傾向を反映したリアルな情報を提供。地図上にカフェ混雑状況を可視化することで、今すぐ入れるカフェを簡単に見つけられる。

要望の多いエリアを順次追加


同社は、今後のエリア拡大を行うにあたり、「imako」LINE登録者に向けてアンケートを実施。最も要望の多いエリアに「吉祥寺エリア」がランクインし、ついで「下北沢エリア」という結果となったそう。

このアンケート結果をもとに、元々予定されていた「新大久保エリア」の次に、今年6月後半からは「吉祥寺エリア」、7月には「下北沢エリア」を対応予定。その後も、「東京駅・日本橋・上野エリア」などの上位エリアを順次追加していくという。

また、今回のアンケートでは、「新大久保」「神楽坂」「高円寺」「横浜」「蔵前」「浅草」「錦糸町」「清澄白河」など、多様なエリアに関するリクエストも多数寄せられた。これらのエリアについても、ユーザーのニーズやデータ収集状況を踏まえながら、今後の対応を検討していくという。

新機能・改善機能をリリース


ユーザーの声をもとに「imako」は日々進化している。今回の池袋エリア追加にあわせ、次の新機能・改善機能をリリースした。

店舗詳細ページに「このお店に行く(Google mapで開く)」ボタンを新設。現在地から目的のカフェまで、ワンタップで地図アプリが起動し、迷わずスムーズに移動できる。

さらに「現在地」ボタンの表示をより見やすく・押しやすく改善。今いる場所を正確に捉え、近くのカフェをスムーズに探す体験がより直感的となった。

「imako」を使って、店舗に入れたかどうか利用者からフィードバックを受け取れるよう「入れた報告」ボタンを追加。同サービスでは、利用者の報告を受け、混雑度の精度をブラッシュアップしている。

池袋エリア全300店舗のカフェ混雑情報を追加掲載!カフェに入れないをなくす、混雑情報マップ「imako」を使ってみては。

「imako」公式LINE:https://page.line.me/864sqtrn?oat__id=5384878&openQrModal=true
「imako」公式HP:https://imakoapp.com

(江崎貴子)

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