【愛知県名古屋市】名古屋大学東山キャンパスで新共創拠点の開館記念イベント!ツアーやキッチンカーなど

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外観イメージ(名古屋大学駅側から)

名古屋大学と岐阜大学を運営する東海国立大学機構は、名古屋大学東山キャンパスにて、共創拠点「CommonNexus(愛称:ComoNe・コモネ)」を、7月1日(火)16時にグランドオープンする。

これを記念し、7月5日(土)に「コモの市 #00 ーCommon Nexus オープニングイベントー」を開催。研究者、クリエイター、地域の人びと、そして子どもたちまで、分野も年齢も超えてあらゆる好奇心が交差し、新たなひらめきが生まれるような、未来の共創を体感できるコンテンツを用意する。

参加するには、Peatixページからの事前予約が必要。事前予約をした人は受付にてComoNeノベルティがもらえる。

発見と出会いが生まれる探究の場「CommonNexus」

施設内観イメージ。ものづくりから食まで、多様に活動できる場が広がる

「CommonNexus」は、東海国立大学機構が名古屋大学構内に開設する共創施設。同機構が掲げる理念「Make New Standards for The Public」の具現化を目指し、研究成果や教育資源を公共財として社会に開く。

施設名には「共有知(Common)」と「つながり(Nexus)」という意味が込められており、知と知が交差し、新しい価値が生まれるネットワークの場となることを目指している。

岐阜大学・名古屋大学の学生や教職員はもちろん、近隣住民、子ども、研究者、クリエイター、アーティストなど、多様な人々が世代や領域を超えて交わり、発見と出会いが生まれる“探究の場”として開館する。

オープニングイベントのコンテンツ


オープニングイベントでは、この日限りのトークイベントや施設ツアーなど、多彩なコンテンツを用意。キッチンカーも登場する。

10:30〜12:00にLOAM HALLで開催されるオープニングセッション第1部では、ComoNeで3ヶ月間活動していくプロジェクト「ねのねプログラム第1期生」のプロジェクトを紹介。

12:00〜13:00のオープニングセッション第2部では、藤巻朗氏(ComoNe長)、BUNBIKEN 西村隆登氏(ねのねプログラム1期生)、浅野翔氏(ComoNeアンバサダー)、岩沢エリ氏(ロフトワーク)と、「ComoNe」を掘り下げるトークセッションを開催する。

また、7000平米の広い空間を持つ「ComoNe」を、ComoNeで働く「ComoNeクルー」が案内してくれる「ComoNeツアー」を実施。時間は、11:00〜11:30、13:00〜13:30、15:30〜16:00の予定だ。

さらに、14:00〜14:40には、ComoNeの建築設計を手掛けた建築家・小堀哲夫氏をゲストに迎え、1日限りの特別ツアー「Common Nexus施設ツアーSpecial」も実施。ComoNeの建築を紐解く。

そして、研究者とアーティストが共に作った作品を展示する「STEAM GALLERY」では、作品を制作したメンバーと共に「ミテルスとトキアカス(パーフェクトロン+早川尚志氏)」「Deep ground Resonance(滝戸ドリタ氏+鈴木泰博氏)」「Fragmentations of Unity(菅野創氏+米澤拓郎氏+Kyopalab)」の3作品を鑑賞できる。

11:00〜16:00には、BREEZING FIELDにて、ComoNeの周辺にある店のキッチンカーが登場。ホットサンドの「day by day」とタコス・スペアリブ「BBQ TRANSPIT」が出店する。

未来の共創を体感できるコンテンツが盛りだくさんの「コモの市 #00 ーCommon Nexus オープニングイベントー」に参加してみては。

■コモの市 #00 ーCommon Nexus オープニングイベントー
日時:7月5日(土) 10:30~17:00
場所:Common Nexus
申し込みページ:https://comonoichi00.peatix.com

(Higuchi)

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