≪韓国ドラマNOW≫「鬼宮(ききゅう)」13話、ユク・ソンジェ(BTOB)が八尺鬼の正体に気付く=視聴率9.8%、あらすじ・ネタバレ

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※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

SBSドラマ「鬼宮(ききゅう)」13話(視聴率9.8%)では、ヨリ(キム・ジヨン)と王(キム・ジフン)の会話からガンチョリ(ユク・ソンジェ)が八尺鬼の正体に気付く様子が描かれた。

王と八尺鬼に対する話をしていたヨリは突然の悲しみを感じた。 ヨリは「申し訳ない。突然耐えられない悲しみが押し寄せてきた」と言いながら胸をつかんだ。

王は「クムフィの悲しみなのか」と尋ねると、ヨリは「おそらくそのようだ。クムフィは自分のせいで故郷の村や家族が死んだと思い、その無念さと罪悪感であまりにも苦しくて悲しかったようだ」と答えた。

ヨリは続けて「だからあんなに恐ろしい悪鬼になったようだ。しかしただ1人だけの悲しみではなかった。数十人、いやそれよりさらに多くの人々の悲しみが一気に押し寄せてきた感じがした」と伝えた。王は衝撃を受けた表情をし、ガンチョリは「奴の気があれほど乱れていた理由が今になって分かった。八尺鬼は1人ではなかったんだ」と言った。

続けて「クムフィは100年前、ヨンダムゴルの人々の恨みが一緒に絡み合っていたんだ。八尺鬼は火に焼かれて死んだ花鬼だが、本にはそのような話がなく、その後にもっと何かがあったということだ」と説明した。

 

WOW!Korea提供

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