※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「グッドボーイ」2話(視聴率5.3%)では、ドンジュ(パク・ボゴム)の炎の拳アクションで砲門を始まった。
こうして金のウサギ狩りは大成功に終わり、ドンジュは「ただの警察ですから。悪い奴らは捕まえなければならない」という感想でマスコミのフラッシュの洗礼を受けた。そんなドンジュから「糞酒(ドンジュ)」ではなく、つぼみを咲かせる肥やしの可能性を見たマンシク(ホ・ソンテ)は、チョ庁長(キム・ウンス)を説得し、メダリストの特別採用で構成されたチームを作った。
しかし、「英雄たちの帰還」と信じていた強力特殊チームは、再び予想できなかった現実に直面した。金のウサギ捜査は広域捜査隊に移り、庁長が任せた「重要なこと」は新型装備導入試演会への参加だった。結局、特殊チームではなく「広報チーム」として利用されたのだ。夢見ていた現場どころか、再びイメージメイキングの手段として動員されたハンナ(キム・ソヒョン)はチョ庁長から再び「ハンナさん」と呼ばれ、怒りのボタンが押された。
またひき逃げ事故の責任を転嫁するため、ギョンイル(イ・ジョンハ)を密かに圧迫していた男は、むしろ静かに、論理的に、落ち着いて、それでさらに恐ろしく相手を締め付けた。「自首すれば最大3年、そうでなければ10年以上。理解したらうなずいて」という計算された一言に、ギョンイルは恐怖におびえた。大事にしていたボクシングの後輩、ギョンイルの自首を見ていたドンジュは憤った。
そしてついにドンジュは、自分が捕まえなければならないヴィランを見つけた。関税庁公務員であるひき逃げ被害者の葬儀場ですれ違うように見た金の時計がひき逃げ犯がつけていたものと同じだと直感した。直ちに弔問客のリストを確保し、税関職員を1人1人照らし合わせ、記憶の中の顔を捜していった。そしてドンジュの調べはジュヨン(オ・ジョンセ)のところで止まった。ジュヨンは普段と変わらない平穏な顔でドンジュの鋭い目を見つめた。
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