ジェジュン、「雨に降られるシーンはとても寒かったが、かっこよく仕上がって満足」…「ROCK STAR」MVのリアクション動画公開(動画あり)

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歌手キム・ジェジュンが、自身の新曲「ROCK STAR」のミュージックビデオのリアクション動画を公開した。

ジェジュンは2日、公式YouTubeチャンネルに「水のショー、火のショー、体力のショーを見たい方。ロックジェジュンの帰還 キム・ジェジュン ‘ROCK STAR’ MV Reaction」というタイトルの動画を公開した。

動画でジェジュンは、「きょうも依然としてBB(クリーム)だけを塗っているジェジュンです。コンサートが近いので皮膚科に行ってきました」とあいさつした。

ジェジュンは「ミュージックビデオを限りなく見た。50回は見たと思う。視聴数50個は私のだ」とリアクションを始めた。



ジェジュンは「始まりがとてもいい」とつぶやいた。続いて彼は「この時がたいへんだった。ワイヤーをつけて回るシーンだが、長い時間練習して撮ったのに5秒出た。ちょっと残念だった」と明らかにした。また「この時は膝がとても痛かった。膝をついて立ち上がる時、本当に膝が痛かった。沢山走ったのに、あまり出なくて残念だった」と語った。続いて「この時、ガラスを割るのが本当に怖かったけど、2回で完成した。実はこの時とても寒かったが、横で吹きあがる火の柱のおかげでとても暖かかくてありがたかった」とビハインドを語った。そして、ギターを弾くシーンでは「ここには落とし穴がある。私が皮の手袋をしている。皮の手袋をしてどうやってギターを弾くんだ。ただのパフォーマンスと思ってほしい」と明らかにした。続く雨のシーンでは「本当に寒かった。海の横にある場所で、徹夜して明け方4時過ぎだった。とても寒いのに雨に降られないといけないという。結果はとてもかっこいいシーンに出来上がって愛着がわく」と苦労した様子を伝えた。また、倒れているシーンについては「終わった!最後だ!と自暴自棄で寝転がって笑ったが、ストーリーの連結上良いポイントになった」とし、「最後に見ると、風邪のせいで髪の毛がなびく直前でぴたりと終わった。風まで助けてくれた」と語った。

全て見終えたジェジュンは「本当に50回以上見たのに飽きない。カットが多いからだと思う。アイドルたちは3日くらいかけて撮るが、私はひとりで2日間撮ったから」と説明した。悪魔のように変化する部分では「本来は顔が全部見えたが、あまりにも怖くて変えた。修正前のを見せたいが、ベイビース(ファン)が怖がるといけないのでやめた」とファンを思いやった。ミュージックビデオのサムネールは自ら選んだというジェジュンは「強烈さと共に多様な姿がある」と満足そうだった。最後に彼は「参考までに『ROCK STAR」はライブで聞く時が一番いい」と付け加えた。

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