パク・ボゴム、キム・ソヒョン主演の韓国ドラマ『グッドボーイ』のOST(オリジナル・サウンンドトラック)、Part.1「GET IN THE RING」が本日(6/4)日本でも音楽配信が開始され、ドラマの見どころ満載のシーンが多数使用されたMVも公開された。
本ドラマは、特別採用で警察になったメダリストたちがメダルの代わりに警察の身分証を首にかけ、ルール無用が横行する世の中に対抗していく姿を描いたアクション青春捜査ドラマ。
OST<オリジナル・サウンドトラック>はキングレコードより配信が開始された。第1弾楽曲となる「GET IN THE RING」は、強烈なシンセサウンドと壮大なストリングスがミックスされた、エレクトロニックポップ楽曲。
導入部とリフレインの相反するサウンドが聴くものの胸の奥深くに強いインパクトを与え、勇気を湧きあがらせるような効果をもたらす。そして、冷酷な現実の中に、熱い情熱一つで再び立ち上がった主人公のドンジュ(パク·ボゴム扮)のストーリーを盛り込んだ歌詞で、視聴者の没入感を一層高める。
歌唱者するのは、米国のシンガーソングライター・MAX(マックス)。BTSやルセラフィムのメンバーホ·ユンジンらと共同作業したことでも知られている。
【韓国ドラマ『グッドボーイ』OST】Part.1 GET IN THE RING/MAX(MV)
『グッドボーイ』の音楽監督を務めるホ·ソンジンは、この一曲にドンジュの涙と汗、勇気といった多くのものを落とし込み、一編の叙事詩として、ひいては、聴くもの全員の応援歌にしている。歌唱するMAXは、その魅力的な声と繊細な歌唱表現で楽曲の完成度を高めている。
続く作品の配信情報は、キングレコードの韓国ドラマOST情報SNS、「韓ドラキング」公式X(@ handra_king)で随時発表される。名ドラマに欠かせない名OST楽曲、名唱を聴いて、ドラマの世界により没入して欲しい。
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