【愛知県名古屋市】ウェディングドレスブランド「JUNO」名古屋地区初となる旗艦店がオープン！

「すべての人生に彩りを」をブランドパーパスに掲げる渕上ファインズは、ウェディングドレスブランド「JUNO(ジュノ)」の旗艦店を中部地方・名古屋地区にて、7月4日(金)にグランドオープンする。

シックで上質な空間のJUNO名古屋店
世界中から注目を集めるドレスをセレクト
オープン記念キャンペーンを開催

シックで上質な空間のJUNO名古屋店

「JUNO」のコンセプトは、“Eternal Elegance ～らしく輝くすべてのひとに～”。

渕上呉服店としての創業から130年の歴史を歩み、伝統を理解しながらも革新を続け、世界中からセレクトしたインポートドレスから、日本の花嫁様に寄り添うオリジナルドレスまで多彩なラインナップを揃える。その人らしさという普遍的な美しさを叶えてくれるドレスショップだ。

今回オープンするJUNO名古屋店は、優美な螺旋階段を中心に円のモチーフを取り入れたエントランスベンチなど、細部まで意匠にこだわり抜いた、シックで上質な空間に仕上げられる。

柔らかな陽光に包まれる同店では、世界各地から厳選されたドレスとともに「ドレスのプロ」が顧客の特別な一日の衣装選びをサポート。買い物や、街歩きの途中に足を運んでみては。なお、試着は完全予約制だ。

世界中から注目を集めるドレスをセレクト

「日本の花嫁に本物のドレスを纏ってほしい」という願いを込め、JUNO名古屋店では、ELIE SAAB(エリー・サーブ)のウェディングドレスをセレクト。ブランド名と同名のELIE SAAB氏は、レバノン出身のデザイナーで、18歳の時にレバノンのベイルートでブランドをスタート。1980年代には王室のドレスを作るメゾンにまでに成長し、2002年に映画「チョコレート」でハル・ベリー氏がアカデミー賞の主演女優賞を受賞した際、ELIE SAABを着用したことで世界中から注目を集めた。

ヨーロッパの王室をはじめとし、テイラー・スウィフト氏、エマ・ワトソン氏、ビヨンセ氏など、世界的に有名な女優やセレブリティから支持されている。最近ではドラマ「愛の不時着」で注目を集めたソン・イェジンしや、アメリカ大統領・トランプ氏の愛娘ティファニー氏が自身の結婚式でELIE SAABを着用するなど、世界中から愛され続けているブランドだ。

2003年にパリのクチュール組合、通称サンディカに認められている正真正銘のオートクチュールブランドであるELIE SAABのドレスは、圧巻のクチュールテクニックと上質なファブリックから生み出されている。最高級の素材をたっぷりと使用した優雅さや、女性の曲線美を美しく魅せるため息が出るほどのシルエットが魅力だ。一針一針手作業で施された、スパンコールやクリスタルのビーディングの数々、ラグジュアリーでグラマラスなその世界観は、着る人はもちろん、周りにいる人間まで惚れ惚れとする「本物」の美しさを創り出す。

さらに、JUNO名古屋店では、海外セレブなどにも人気の「Nicole ＋ Felicia」の取り扱いを開始。台湾出身、90年代生まれの若い姉妹の才能が創り出すドレスの数々は、自信と力強さを持つ女性をイメージして作られており、モダンな感性と伝統的なデザインを巧みに融合させ、高級感あふれるスタイルが特徴だ。

同ブランドは、デビューからわずか数年で世界中のセレブリティを虜にし、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットや、歌手テイラー・スウィフト氏のワールドツアーを飾っている。「Nicole ＋ Felicia」の取り扱いにより、JUNO名古屋店はさらに多様なラインナップを提供し、顧客に唯一無二の体験価値を提案するという。