iGOは、大阪府・東大阪市に新たに「アクティメソッド布施校」を7月に開校する。
同校では、無料体験説明会参加申し込み受付中だ。
子ども英語教室「アクティメソッド」とは
iGOは、タイピングと英語をかけ合わせた英語学習法「アクティメソッド」を開発。
全国に子ども英語教室「アクティメソッド」を続々と開校し、4月時点で開校中の校舎数は90校を突破している。
変化し続ける英語教育
小学校では英語が教科化されてから3年以上が経ち、小学生へ向けた英語教育は全国的に定着しつつある。
2020年度から小学校、2021年度から中学校の英語学習指導要領が大きく変化してきた。現在は小学5・6年生は週2コマ、合計70時間の英語の授業を実施している。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランスよく高めていくために教科化され、成績がつくようになった。
教科となった今、授業内容は4技能5領域化され、中学校レベルの英語と連続性を持ったカリキュラムが組まれている。目標は、「コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力の育成」だ。
これは従来の中学校の学習指導要領の内容とほぼ同じであり、小学生のうちに学習する英語のレベルが大きく上がり、難化しているということを指す。そして、「外国語活動(英語)」の実施学年は前倒しになり、現在は小学3･4年生からスタートしている。
また、中学校で覚える英単語は1200語から400語増え、1600〜1800語になった。中学校では、オールイングリッシュでの授業を目指している。
プログラミング授業も必修科目に
特に小学校では英語のみならず、プログラミング授業も必修科目になるなど、小学生の学習環境そのものが大きく変化している。
今年1月に実施された2024年度大学入試からは、新学習指導要領に準拠した大学入試が開始された。
「アクティメソッド」が実践するタイピング英語学習
「アクティメソッド」は、短時間で英単語を大量にインプットする学習法が強みで、一般的な英語のライティングは全てタイピングで実施。英単語を手元のキーボードでタイピングして語彙力を育成する。
音声が流れ英単語をタイピングしてスペルを覚えるため、正しい発音とセットでの練習が可能。タイピングで英語を練習することに慣れてくると、鉛筆で書いて練習するより5〜10倍のスピードでタイピングができるようになる。
「アクティメソッド」で学んでいる生徒からは、「いろいろな英単語を次々と覚えていくことが、とても楽しいです。日本語を英語に訳すことが自然にできるようになったし、映画を観に行ったときでも登場人物がしゃべっている英語の意味がだいたい分かるようになりました。」といった声が寄せられている。
無料説明会の詳細
「アクティメソッド」は、今後も全国各地で開校を予定しており、7月には「アクティメソッド布施校」が開校。それに伴い無料体験説明会を開催する。
「アクティメソッド布施校」の無料説明会は、6月7日(土)14:00～/16:00～/17:00～、6月8日(日)14:00～/15:00～/16:00～/17:00～。6月9日(月)・12日(木)・13日(金)は、16:00～/17:00～/18:00～に実施する。6月14日(土)・15日(日)は、14:00～/15:00～/16:00～/17:00～。6月16日(月)16:00～/17:00～/18:00～の開催だ。
「アクティメソッド」公式HP内、特設ページで予約を受付中。その他日程については、教室まで問い合わせよう。なお、少人数制で満席の場合があるため、早めの予約が安心だ。
英語のスペルを正しい発音とセットで習得できる「アクティメソッド」と、「アクティメソッド布施校」の無料説明会をチェックしてみては。
■アクティメソッド布施校
住所：大阪府東大阪市足代2-3-6 橋本ビル 6階A号室
受付時間：月曜日〜金曜日 12:00〜20:00
「アクティメソッド」無料体験レッスン詳細：https://actimethod.com/class/fuse
「アクティメソッド」公式HP：https://actimethod.com
「アクティメソッド」公式Instagram：https://www.instagram.com/actimethod_official
(丸本チャ子)
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