ジェジュン、歌手を夢見ることになったのは「こだわり、そして姉たちおかげ」

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歌手キム・ジェジュンが、YTN文化番組「カルチャーインサイド」に出演し、新しいアルバムやこれまでの音楽活動などについて聞かせました。

デビュー20周年を迎えたキム・ジェジュン、「責任感で耐えた20年」

2003年にアイドルグループ「東方神起」としてデビュー後、最上の人気を継続してきたジェジュンは演技と歌、最近ではアイドルのプロデユースまで様々なチャレンジを続けています。初めてアイドルとしてデビューすることになったきっかけは「こだわりと姉の影響」だったという彼は「もう少し大きな世の中に出たいという思いが強くあった」として、「ソバンチャ」や「ソテジワアイドゥル」など8人の姉が聞く音楽を自然に吸収したことに大きな影響を受けたと明らかにしました。デビューが切実だったジェジュンは、練習生の時から特別な責任感を持って自身の選択に最善を尽くしました。オーディションの1次に通過した時、両親に合格したと話した後で上京し、アルバイトで生活費を稼ぎながら練習に没頭しました。彼は「私が決めたことだから責任も私が取る」として当時を「望んで苦労した時代」と回想しました。

演技と歌、二兎をつかむことができた理由

演技者としてデビュー後もすさまじいほど切実に現場に臨みまし。「歌手活動で忙しいからと演技を疎かにしてはいけない」という考えで作品に被害を与えないために睡眠時間を減らして演技に没頭したといいます。「当時の寝る時間を数えてみると、100時間の間に5時間しか眠れなかった」と演技者として熾烈に生きた時間を回想しました。
本業の歌手活動もストップしませんでした。数多くの曲を作ってリメイクしてジャンルを行き来しましたが、「長くなまるほどにファンに対する感謝が大きくなった」とファンに特別な感謝を伝えました。最近ではKBS 2TVバラエティー番組「新商品発売~コンビニレストラン」で娘が多い家に養子縁組された過去まで率直に公開し、人間キム・ジェジュンとしての姿も遺憾なく見せました。一般大衆とファンにいつ話すべきかと長い間悩んできた過去について番組で話すことができて感謝したといいます。

「ロックスター」に変身したジェジュン、アジアツアーを順調に進行中

先月、EPアルバム「Beauty in Chaos」を発売したジェジュンは、収録曲をロック音楽で満たしました。最近ソウルでアジアツアーの幕を開けた後、日本でも単独コンサートを成功させました。新しいアルバムの収録曲を披露し、「ロックスター」としての姿も見せてファンを熱狂させました。
昨年、本人が設立したマネージメント社のiNKODE所属のガールズグループ「SAY MY NAME」を披露し、今回自身のアルバムにもメンバーのヒトミとカナが作詞した曲を収録するなど、後輩の養成にも情熱を注いでいます。YouTubeコンテンツ「ジェチング」でMCとして大きな反応を集めているジェジュンは、アイドル歌手に演技者、プロデューサーまで様々なチャレンジを続けています。ジェジュンは14日にベトナム、28日はタイなどでアジアツアーを開催する予定です。

 

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