本物のマンガを破って出てきたような俳優のイ・ミンホのビジュアルが目を引きます。 10年以上連載された小説の主人公として10年ぶりにスクリーンにカムバックします。
イ・ミンホが、7月に公開される映画「全知的な読者の視点から」を通じ、唯一無二のキャラクターとしての存在感を伝えます。
「全知的な読者の視点から」は、10年以上連載された小説が完結した日、小説の中の世界が現実になってしまい、唯一の読者だったキム・ドクジャ(アン・ヒョソプ)が小説の主人公ユ・ジュンヒョク(イ・ミンホ)、そして仲間たちと一緒に滅亡した世界で生き残るためのファンタジーアクション映画です。
自他ともに認める韓国を代表する韓流スターとして数多くの代表作を生み出したイ・ミンホは、スクリーンでは「江南ブルース」(2015)以来約10年ぶりの新作で、その意味は格別です。
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