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株式会社キューブが展開するゴルフアパレルブランド「MARK & LONA（マーク＆ロナ）」は、2018年からブランドアンバサダーを務める木村拓哉さんと、今年4月にデジタルミューズに就任した「HARIN（ハリン）」が出演する新CM 『Sync Beyond Time』編を制作、6月16日（月）よりCM特設サイト（https://www.markandlona.com/tv2025）他で公開を開始します。
木村さんは、2018年にブランドアンバサダーに就任以来、「MARK & LONA」のブランドイメージと世界観を体現する存在として、広告出演だけに留まらず、その企画段階から深く関わっていただいています。「ゴルフに、自由を。」というブランドミッションを、「MARK & LONA」とともに世界へ広げる挑戦を継続してくださっています。そして今シーズン、新たに「MARK & LONA」とデジタルミューズとして広告出演契約を締結したのが、ハリウッドを拠点に世界で活躍する最先端のデジタルエンターテインメント企業 DHX Inc.が生み出した「HARIN」（所属：EGOエンターテイメント）です。
このブランドアンバサダーとデジタルミューズの2人の共演が、「MARK & LONA」の新CM『Sync Beyond Time』編で実現します。
6月16日（月）にオープンする新CM特設サイト（https://www.markandlona.com/tv2025）では、新CM『Sync Beyond Time』編をご覧いただける他、6月16日（月）に予約販売受付が開始となる「ABSTRACT COLLECTION（アブストラクト コレクション）」の最新作を纏いながら撮影に臨む様子や、2025年春夏コレクションの広告撮影の様子を収録したメイキング映像等もお楽しみいただけます。
保守的なスタイルが主流だったゴルフアパレルの世界に、独自のコンセプトとデザインを持ち込み、 “Luxury Golf”という新たな概念を打ち立てた「MARK & LONA」は、革新的なデザインを特徴としながらも、上質な素材と高機能性を追求する妥協のないモノ作りを行ってきました。今後も引き続き、斬新でユニークなコレクションの数々を、木村さんと「HARIN」とともに、世界へ向けて発信してまいります。
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『Sync Beyond Time』編 CMストーリー
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暗闇の中、MARK & LONAのロゴが光るボディスーツ姿の木村さんがゆっくりと目を開ける。向かい合っているのは同じくボディスーツ姿のHARIN。おもむろにドライバーを手にした木村さんは、サイバー空間でのスイングを開始。ひと振りごとに、ハリウッド、エジプト、南極圏と、目まぐるしく変化する環境に合わせて、木村さんのウェアも次々と変わっていく。背中越しに存在を感じながらたたずむ木村さんとHARIN。その目は力強く未来を見つめている。
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撮影エピソード
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- 「エジプト？それ、成田集合でいいの？」
新CM『Sync Beyond Time』編は、サイバー空間にある巨大な宇宙船の中という設定のため、撮影はクロマキー合成用に周囲がグリーンで囲まれたセットの中で行われました。監督から「宇宙船の中にいる設定で、白い舞台でスイングを始めると背景がロサンゼルスやエジプトに変わっていくCMです」と説明を受けて撮影がスタート。木村さんを中心に円形に敷かれたレールの上を、カメラがぐるりと周回しながら、木村さんのスイングを追います。ウェアを次々と変えながら、その度に「1・2・3・4・5！」というスタッフのカウントに合わせて寸分違わぬ華麗なスイングを披露する木村さん。撮影は順調に進み、「最後はエジプトに行きます！」とスタッフから声がかかると、「エジプト？それ、成田集合でいいの？」と木村さん。何気ないユーモアで撮影現場を盛り上げてくれました。
- 木村さんが木村さんのスイングに完全にシンクロ！
新CMでは、見事なドライバーショットを披露してくれている木村さんですが、実は1スイングする間に木村さんが着用しているウェアが5パターン分入れ替わっています。つまり、ウェアを着替えてはスイングをし、また着替えてはスイングをし、というのを5回繰り返しているのですが、驚くのはそのスイングの正確性。顔の角度、スイングのタイミング、スイング後のクラブの持ち方など、どのウェアでのスイングでも、完全にシンクロしているため、1スイング中にウェアだけがシームレスに変わっていく見事な映像が完成しました。
（２ページに続く）
