バンド「CNBLUE」ジョン・ヨンファのファンが、特別な方法で彼の誕生日を記念しました。ファンクラブ「CNBLUE UN Support」は、ヨンファの誕生日を記念して彼の名前で米300kgをNGO団体の希望の小石に寄付し、助けが必要な児童と青少年のために意味のある分かち合いを実践しました。
今回の寄付は、ヨンファがいつも見せているあたたかい心と肯定的な影響力に共感したファンが自発的に行いました。ひとり親家庭や祖父母が孫を育てる家庭など社会の死角地帯にある子供たちに小さいが実質的に役立ちたいと願う思いが込められました。ファンは「ヨンファが歩いてきた道のように、この子供たちも迷うことなく自分自身の夢をしっかりと育てることができたら嬉しい」と伝えました。
希望の小石のイ・ジェウォン事務総長は「ジョン・ヨンファさんの誕生日を特別な意味を持って記念したファンのあたたかい分かち合いに深く感謝する」として「こうしたファンの応援が子供たちに大きな勇気と希望になるだろう」と話しました。
一方、希望の小石は危機児童の保護、独居高齢者の世話、緊急医療費支援など多様な分野の公益事業を通じて社会的弱者を支援しています。最近ではK-POPファンダムとの協力により、スターの肯定的な影響力が社会の隅々に伝えることができるようファンの寄付文化定着にも力を尽くしています。
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