「東方神起」ユンホ、「怖がりで気が小さい。つらくて家で泣いた。沢山我慢した」(動画あり)

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「東方神起」ユンホがリーダーという立場について語った。

ユンホは23日に公開された「SUPER JUNIOR」イトゥクのYouTubeチャンネルに出演した。

この日は「K-POP レジェンド リーダーたちの20年 生存法(ユンホ X イトゥク)」という動画が公開された。

動画ではイトゥクは「私も20周年だが実感がわかない」として「ユンホさんは実感がわきますか?」と尋ねた。

これにユンホは「実は、すぎてみると何でもなかったとかえって思った」と答えた。



イトゥクは「ふと、デビューして1か月もたっていないときに、ユンホさんが僕に話した言葉を思い出した」として「当時、ユンホさんに尋ねると『デビューするなり大きな愛を受けるたで、毎日が夢のようだ』と言った」と話し出すとユンホは「思い出した。『寝て起きたらまた練習生』と言った」と答えた。続いてイトゥクは「この言葉が思い出されて、ユンホさんが22年間本当に良く忍耐したんだと思った」としみじみと語った。

続いてイトゥクは「リーダーをしていてつらくはなかったか」と尋ねた。ユンホは「一番つらかったのは、以前はマネージャーがリーダーを呼んでこうしろと言っていた」として、「『ユンホが真ん中に立つように』とに言われたが、自分の口からは言いにくかった。こういうことが多かった。メンバーにどう伝えようかとても悩んだ」と打ち明けた。続いて「個人的には、とても怖がりで気が小さい部分が沢山あった。家に帰って泣いたりもした。みんなは泣かないタイプだと思っているが、沢山我慢しようと思っていたようだ」とつらかった内容を告白した。

イトゥクは「リーダーとしてたくさんのことがあったが、もう一度昔に戻ってデビューするとしたら、またリーダーをしますか?」と尋ねた。ユンホは悩む暇もなく「しないと思う」と答えた。なぜかと聞くイトゥクにユンホは「リーダーとして生きて見たので、中間程度で、また違った立場を感じてみるのもよくないだろうか」と答えた。

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