1992年に開園し、2023年から休園している「ぐんまフラワーパーク」は、10月10日(金)、新施設名「Gunma Flower Park+(ぐんまフラワーパークプラス)」としてリニューアルオープンする。
ぐんまフラワーパークJVが運営
「Gunma Flower Park+」の運営を行うのは、ぐんまフラワーパークJV。フラワーショップ「青山フラワーマーケット」の運営や「いばらきフラワーパーク」の指定管理を行う「パーク・コーポレーション」を代表団体、造園業を基盤に人と生き物が共存できる環境を創造していくことや「ぐんまこどもの国」の指定管理を行う「山梅」を構成団体とした共同事業体だ。
ぐんまフラワーパークJVは、青山フラワーマーケットで培ったノウハウを活かし、花をただ「見る」だけではなく、花や自然を使った「あそび」を提供。花や自然に囲まれた空間でアクティビティや食体験、ショッピングを通じて「花とあそぶ」、新たな花の楽しみ方を提案する。
各エリアごとに違ったコンセプトのガーデンが登場
シグネチャーフラワーのバラ・アジサイ・クレマチスをはじめとするさまざまな花が咲き誇る「Gunma Flower Park+」の園内では、各エリアごとに違ったコンセプトのガーデンを楽しむことができる。
東京ドーム約4個分(約18.4ha)の広大な土地には、5つの飲食施設、2つのアクティビティスタジオ、2つのマーケットがあり、「HANAエリアで花摘みアクティビティとフラワーホールカフェでティータイムを満喫する休日の午後」や「ミナモの丘でピクニックをし、プレイガーデンで子どもとあそぶ1日」など、思い思いの時間を過ごすことができる。
メインフラワーガーデンをはじめとした「HANA」エリア、ローズガーデンやミナモの池が特徴の「MINAMO」エリア、日本庭園や里山の暮らしを体験できる「TEIEN」エリア、子どもの遊び場やネイチャーポジティブフィールドのプレイフォレストがある「HARAPPA」エリアは、10月10日(金)にオープン。HIDAMARIは2026年オープン予定だ。
「Gunma Flower Park+」は、練馬ICから90分・渋川伊香保ICから35分。地域住民だけでなく、関東近郊の日帰り旅行やドライブなどでも利用することができる。
季節の花摘みを楽しもう
メインアクティビティの1つである季節の花摘みアクティビティ。園内に咲いている季節の花を自分で摘んで持ち帰ることができる。
オリジナルのハンギングボトルや花かごに入れて持ち帰ることが可能。フラワーベースにもなるのでそのまま自宅に飾ることも。
また、ブーケ作りやスワッグレッスンなども開催。フローリストから直接教わることができるので、初心者も気軽に体験できる。
小さな子どもと一緒に楽しめるアクティビティも用意。手軽に自然に触れる経験ができる。
園内の植物を蒸留してつくるアロマのアクティビティも用意。フラワーホールスタジオでは、草花を蒸留した季節の香りが漂う。
「Gunma Flower Park+」では、ペットの同伴入園が可能。一緒に散歩をしたり、テラス席で水辺と花を眺めながら一緒に食事をしたり、ペットと一緒に素敵なひとときを過ごすことができる。なお、一部ペット立ち入り禁止エリアがある。
「Gunma Flower Park+」の10月のオープンを心待ちにしよう。
■Gunma Flower Park+
住所:群⾺県前橋市柏倉町2471-7
公式HP:https://www.flower-park.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/gunmaflowerpark_official
公式X:https://x.com/gunmaflowerpark
※都合により内容は予告なく変更する場合がある
(ソルトピーチ)
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