グループ「2PM」のウヨンが、「M COUNTDOWN」を皮切りに本格的に音楽番組での活動に乗り出す。
ウヨンは今月23日午後6時、デジタルシングル「Simple dance」を発表した。2018年1月2ndミニアルバム「別れの時（原題）」以来、約7年5か月ぶりのカムバックとなるウヨンは26日、Mnet「M COUNTDOWN」、27日KBS 2TV「ミュージックバンク」、28日MBC「ショー!K-POPの中心 」、29日SBS「人気歌謡」に出演し、“パフォーマンス達人”の姿を発揮する。
「Simple dance」は、ウヨンが作詞、作曲に参加したシンスポップジャンル曲で、お互いの冷たかった時間が過ぎ再び眩しく輝くことを願う心を火種にようなダンスで例えた。シンセサウンドの質感に集中し、簡潔ながらもダンサブルな雰囲気、ダイナミックなシンセドラムとテーマの中心となるギター演奏により際立つボーカルパフォーマンスがポイントだ。
音楽に身を委ねてダンスに没頭するウヨンの姿を盛り込んだミュージックビデオは、彼が音楽番組で見せる新曲のステージに対する期待を高め、ファンに「感覚的で素敵な節制美をすべて表現するアーティスト」、「気だるい夏の夜にぴったりな華麗なダンスライン」、 「一つの動きだけで感動を与える歌手」と好評を集めている。
JYPエンターテインメントは26日午後、「Simple dance」ミュージックビデオのビハインドフォトを公開した。ウヨンは一層深くなったカリスマで撮影に集中するかと思ったら、カメラに向かって頬ハートやVポーズをとって反転魅力を披露した。
一方、ウヨンは最近、Netflix「ドライバー：失われたネジを探して」や独自のコンテンツをはじめとする様々なバラエティーコンテンツで活躍し、視聴者とコミュニケーションしている。分野を超えて活躍を繰り広げているウヨンの歩みに関心が集まる。
