「出汁うどん彩 IRODORI」は、「出汁かき氷ぶっかけうどん ~トマトエスプーマ~」1,350円(税込)を7月1日(火)から夏季限定で提供する。
うどんの新しい魅力と出汁の深い旨味を気軽に味わおう
「出汁うどん彩 IRODORI」は、東三国駅から徒歩4分、新大阪駅から徒歩7分、ビジネス街の一角に佇む路面店。
こだわりの本格出汁をベースに、カレー釜玉・カレーうどん・つけうどんなど多彩なスタイルの変わり種うどんも提供している。季節ごとの限定メニューも人気で、うどんの新しい魅力と出汁の深い旨味を気軽に味わえる一軒だ。
これまでにない「冷やしぶっかけうどん」
大阪中崎町の紅茶カフェ「紅茶美人 Tea Beauty」を手がけ、紅茶を凍らせてつくる「紅茶のかき氷」で最大3時間待ちの行列を記録するなど、感性に響くメニューづくりで注目を集める店主の西岡氏が、「目でも楽しめて、食べた人の記憶に残るものをつくりたい」という想いのもと、このたび「うどん」という新たなジャンルでの挑戦として誕生したのが、「出汁かき氷ぶっかけうどん ~トマトエスプーマ~」だ。
厳選素材で仕上げた白出汁を凍らせ、かき氷状にした「出汁氷」をコシのある冷たいうどんにたっぷりと乗せたあと、利用者自身で冷たいぶっかけ出汁を注いで仕上げる、これまでにない「冷やしぶっかけうどん」となっている。
上には、トマトの甘みと酸味をふわりと閉じ込めたエスプーマと果肉をトッピング。スイーツのようなビジュアルと、和の出汁がもたらす力強い旨味のギャップが五感に訴える。
「出汁かき氷ぶっかけうどん ~トマトエスプーマ~」には、かき氷専門店で使用される本格的なかき氷機を使用し、極限までふわふわに削られた白出汁氷を使用。口に入れた瞬間すっと溶ける、雪のような口溶けが、特性出汁とエスプーマの旨味をやさしく包み込む。
また、昆布・トマト・鰹節などに含まれる旨味成分(グルタミン酸・イノシン酸・グアニル酸)を重ね合わせることで、科学的にも相乗効果が起こる構成になっているという。そのため、ひと口ごとに「旨味のグラデーション」が感じられ、時間経過とともに溶け出す出汁氷がさらなる味の変化を演出する。
使用する出汁には、北海道・羅臼産の昆布を12時間かけて水出ししたものに、いわし・さば・宗田節の削り節、鹿児島県産の本枯節を合わせた贅沢なブレンド。香り高く、深みのある旨味が特徴だ。
提供時には、小さな急須に入った「冷製ぶっかけ出汁」を利用者自身で注ぐ。氷がゆっくりと溶け、視覚・聴覚・味覚で楽しめる。
見た目も味も堪能しよう
食べる際は、まずは見た目を堪能。
見た目はまるで、エスプーマかき氷。ふわふわのエスプーマの下には、氷のように透き通る出汁と、冷たいうどん。「こんなの初めて!」とSNSでも話題になりそうな、インパクトあるビジュアルからスタート!スイーツと見間違うようなビジュアルに、まずカメラを向けたくなるはずだ。
続いて、スプーンでエスプーマをすくってみて。ふわりとすくって口に含むと、トマトの甘酸っぱさとほんのり塩気が広がり、まるでムースのような優しい口どけ。エスプーマの軽やかさが冷たいうどんと調和し、食欲がない日でもスルッと食べられる。ふわふわのトマトエスプーマが口の中でとろけ、香りと酸味のバランスが絶妙だ。
中からは、トマトの果肉が現れ出汁の旨味と絡まる。爽やかな酸味とともに味わいに深みをプラス。まるでスイーツのような見た目と裏腹に、口の中では出汁のうま味とトマトの酸味が絶妙に重なり合い、ひと口ごとに新しい驚きが訪れる。
そして冷たいうどんと混ぜて完成。キンと冷えた麺に、徐々に溶けゆく出汁氷とエスプーマが絡み合い、最後の一口まで飽きさせない。冷たいコシのあるうどんに、徐々に溶けていく出汁氷がじんわりと絡む。時間とともに変化する温度と味わいが重なる。最後の一口まで、驚きと満足感が続く、夏だけのごちそうだ。
今年の夏は、「出汁かき氷ぶっかけうどん ~トマトエスプーマ~」を味わってみては。
■出汁うどん彩 IRODORI
住所:大阪府大阪市淀川区宮原4丁目4−63 新大阪千代田ビル別館 1F
公式HP:https://www.dashiudonirodori.com
(ソルトピーチ)
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