観光開発が運営する、和歌山県白浜町にある三段壁洞窟(さんだんべきどうくつ)は、7月19日(土)~8月31日(日)の夏休み期間、「謎解き宝探し 熊野水軍の残した秘宝を探せ!!」を開催する。
2024年に続き、「京都大学謎解き制作団体ハードナッツ」による新しい謎解きが登場。謎解きが得意な人はもちろん、初めての人をはじめ、子どもと一緒に楽しめるのもポイントだ。
南紀白浜ペア宿泊券をはじめとした豪華賞品を用意
「謎解き宝探し 熊野水軍の残した秘宝を探せ!!」は、洞窟内入口で宝の地図(謎解き用紙)を手に入れ、洞窟内に隠された謎を解き進めて行く謎解きイベント。
参加者は隠されたキーワードを解き明かし、熊野水軍の謎に迫る。
冒険をクリアした人の中から抽選で、南紀白浜ペア宿泊券や地ビール、レザートートバッグなど豪華賞品をプレゼント。
京都大学の学生を中心とした謎解き制作団体
「京都大学謎解き制作団体ハードナッツ」は、京都大学の学生を中心とした謎解き制作団体だ。
2015年に医学部のメンバーで結成され、旗揚げ公演「人体からの脱出」でデビュー。それ以来、関西はもちろん、全国各地で自主制作の謎解き公演や企業コラボ謎解きを開催している。
団体名のハードナッツの由来は、英語で難問という意味だそう。硬くて割れにくいナッツのような難しい問題でも、殻が割れて問題が解けると、中身はとても美味しく面白いという意味が込められている。
三段壁洞窟について
三段壁洞窟についても紹介しよう。
三段壁には古くは平安時代、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説の洞窟がある。
洞窟内には青胴でできた牟婁大辯才天(むろだいべんざいてん)が鎮座。約200mに及ぶ洞窟内通路には、資料に基づいて再現された番所小屋などがあり、波が打ち寄せてはかえす臨場感あふれる洞窟が鑑賞可能だ。洞窟までは、断崖上に設置されている専用エレベーターで案内してもらえる。
今年の夏は、三段壁洞窟で開催される「謎解き宝探し 熊野水軍の残した秘宝を探せ!!」にチャレンジしてみては。
■謎解き宝探し 熊野水軍の残した秘宝を探せ!!
期間:7月19日(土)~8月31日(日)
開催時間:8時~17時 ※最終入場16時50分
開催場所:三段壁洞窟内
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52
詳細:https://sandanbeki.com/news/detail.php?id=83
三段壁洞窟公式HP:https://sandanbeki.com
(ソルトピーチ)
The post 【和歌山県白浜町】三段壁洞窟で謎解きイベントを開催!クリアした人の中から抽選で豪華賞品をプレゼント first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.