エンターテインメントに特化したソフトウェアソリューションの開発・提供を行うTwoGateは、8月1日(金)～18日(月)に「視える人には見える展－零(ゼロ)－」を東京・日本橋の「福島ビル」にて開催する。
2025年4月の初開催時から、規模を拡大して新たな撮りおろし写真などが展示される。
1.3万人を動員した話題の展示第二弾！
「視える人には見える展」は、一見すると何でもない風景写真の中に、世の中に少なからず存在する、人には見えない“何か”が視える人 がみている世界を擬似体験する、という体験型展示だ。
2025年4月の渋谷での初開催時には、約1か月で1.3万人を動員。今回は、「視える人には見える展－零(ゼロ)－」と題し、日本橋にある取り壊し予定の「福島ビル」にて開催を決定した。
監修は、YouTube登録者数46.2万人(2025年6月時点)の霊視芸人・シークエンスはやとも氏と、代々霊能力を受け継ぎ、透視・霊視を用いたカウンセリングサロンを主宰するMiyoshi(みよし)氏。前回以上に規模を拡大し、写真展示をはじめ、空間で感じることができる再現部屋、映像で世界観を体験できるシアターなどの新規全8エリアで構成される。
渋谷開催時の来場者からは、「身近な景色にも視える霊たちは怖さの中にも人間の一生とは何なのだろうと考えさせられる事となりました(性別不明・31〜35歳)」「視える方の視点を借りて人間観察をしている感覚(女性・26〜30歳)」など、視える人のさまざまな「視え方」を体験しての声があがっている。
早割チケットの販売期間は終了しているが、6月25日(水)18:00から通常チケットが販売開始。入場料は、平日2,200円/土日祝2,500円(いずれも税込)。公式HPで購入可能だ。また、前回同様、今回も来場者に数量限定で「お清め塩」の配布も実施するという。
リアルに進化した霊が視える世界
監修者のシークエンスはやとも氏は、「視える人には見える展－零(ゼロ)－」開催にあたって、次のようにコメントを寄せている。
「前回とは見せ方も規模感も比べものにならないほどスケールアップしていますし、さらに没入できること間違いなしです。霊が視える世界をリアルに、よりエンターテイメントに進化させた第二弾、超絶楽しみにしていてください!!(一部抜粋)」
同じく監修者のMiyoshi(みよし)氏も、「物事には“巡り合わせ”があるもので、素晴らしい舞台をご用意して頂いたのに応えるように、前回より更に多彩な霊たちと出逢うこととなりました。それを余すことなく伝えられるよう、見せ方もかなりの進化を遂げる予定です(一部抜粋)」と、展示への意気込みを語った。
いつも見ている風景がただの風景とは限らない――「視える人には見える展－零(ゼロ)－」でこの世の深みを覗いてみて。
■視える人には見える展－零(ゼロ)－
開催期間：8月1日(金)～18日(月)
会場：福島ビル1階・地下1階
住所：東京都中央区日本橋室町1-5-3
公式HP：https://mieruhito.com/
(Kanako Aida)
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