≪中華ドラマNOW≫「馭鮫記(ぎょこうき)後編:月に愛を誓う」10話、林昊青の助けで再び人間の姿に戻る紀雲禾=あらすじ・ネタバレ

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※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「馭鮫記(ぎょこうき)後編:月に愛を誓う」10話では、林昊青の助けで再び人間の姿に戻る紀雲禾の様子が描かれた。

長意(ちょうい)は紀雲禾(きうんか)を失った悲しみを抱えながら紀雲禾の亡骸のそばを離れようとはしなかった。長意が紀雲禾を見守っていた時、風で紀雲禾の書物が散らばってしまう。その中から長意は紀雲禾が残した手紙を発見するのだった。

手紙を読んだ長意は紀雲禾の意思を尊重し、かつて紀雲禾が自由を味わった思い出の冰湖で彼女にかけた氷の封印を解き、自由にしてあげたのだった。それを見守った天君は紀雲禾の書物に不自然に折り目がついているページを発見する。

天君は紀雲禾の遺言から仙令が示しているのは寧清(ねいせい)の持つ強大な霊力の秘密が隠された無名山だと悟り、その所在を探すために旅立つ。

一方、林昊青(りんこうせい)は御霊師の体を失い小さな九尾狐となった紀雲禾を見つけ、密かに萬花谷に連れ帰る。これ以上誰かに紀雲禾を傷つけられないよう結界を張った場所で彼女を再び人間の姿に戻そうと試みる。結果、林昊青は自分の半生分の霊力を使い紀雲禾を人間の姿に戻すことに成功するのだった。

WOW!Korea提供

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