※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「楽游原(らくゆうげん)」6話では、崔家軍から寝返るふりをする李嶷の様子が描かれた。
孫靖(そんせい)が大都督として韓立(かんりつ)の屋敷に踏み込み、崔家軍との私的な接触を問いただした。韓立は李嶷(りぎょく)と崔琳(さいりん)を連れてくるが、二人は状況を誤解し、孫靖の部下を攻撃してしまうのだった。
誤解が解けた後、李嶷は崔琳の負傷を気遣いながら孫靖の部下の無礼な態度に怒り、彼を殺害した。韓立は李嶷の行動を称賛し、崔琳の解放を約束する。
その後、韓立は李嶷が偽の部下であることを知り、殺害を命じるが、李嶷は韓立に崔家軍から寝返るふりをして一時的に投獄されるのだった。李嶷は送られてきた毒入りの食事で看守を殺害し、脱出を図る。
一方その頃、崔琳は李嶷の指示通り望州を奪還した鎮西軍の裴源(はいげん)に使者・桃子(とうし)を送った。
WOW!Korea提供