「BLACKPINK」、帰ってきたレジェンド…高陽コンサート本日(5日)D-DAY

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ガールズグループ「BLACKPINK」が、いよいよ本日(5日)から2日間「BLACKPINK WORLD TOUR <DEADLINE> IN GOYANG」を開催し、ワールドツアーの幕を開ける。

これは約180万人の観客を動員し、K-POPガールズグループの新記録を樹立した「BORN PINK」以来、約1年10カ月ぶりのツアーなので、大きな関心が集まっている。 当時の初公演だったソウル公演に比べて規模を大幅に拡大し、K-POPガールズグループとして初めてコヤン(高陽)総合運動場主競技場で単独で公演し、新しい歴史の1ページを開くことになった。

# 最頂点に立った4人のメンバー完全体復帰…“真正性あふれる”相乗効果

チームはもちろん、ソロとしても圧倒的な波及力を証明した「BLACKPINK」が完全体で一堂に会する結束の瞬間なので、より意味が深い。 それぞれがグローバル市場を舞台に熟した実力を発揮したメンバーだからだ。 より強くなって帰ってきた彼女たちが再び団結し、「BLACKPINK」という名前が持つ不変の価値を再認識する。

BLINK(ファンクラブ名)とも再び一つになる場であるだけに、「BLACKPINK」の真心が随所に溶け込んでいた。 セットリストや振付構成、小道具など、すべての制作過程にメンバーが直接参加し、真心を込め、現場にいる全員が主役のお祭りのような時間をプレゼントする見通しだ。

# スケール感を高め、新鮮さを加えた...最上のスタッフ意気投合

「BLACKPINK」が共に歩んできた音楽の旅路を総括すると同時に、新しさも追求した。 「DEADLINE」の出発点という意味深い場で、2年8カ月ぶりの新曲「JUMP」を初めて披露すること。 また、全世界を震撼させたメンバーたちのソロステージを一つの空間で繰り広げ、彼女たちだけのカラーとアイデンティティをしっかりと刻印する予定だ。

レジェンドアーティストの帰還に力を貸すため、公演を構成する演出要素ひとつひとつを最高峰に引き上げた。 バンドセッションとダンサーもレディー・ガガ、アリアナ・グランデなど世界的なミュージシャンと共演した最高のスタッフで新たに構成した。よりダイナミックで新鮮なパフォーマンスをステージの上で繰り広げ、誰もが極上の爽快感を味わえることが期待される。

# 世界中のスタジアムを彩る大きなお祭りがやってくる...ワールドツアーの本格的な幕開け

「BLACKPINK」の独歩的な地位にふさわしく、スケール感のあるプロモーションで雰囲気は十分に予熱された。 彼らの活動全般を一目で見ることができるウェブサイトをオープンしてカムバックのスタートを切り、南山ソウルタワー、セビッ島、パンボ(盤浦)大橋などソウルの主要名所をピンク色に染める“PINK AREA”イベントを実施している。

この熱気に続き、「BLACKPINK」は16都市、31回に及ぶワールドツアーに突入する。 ロサンゼルス、シカゴ、トロント、ニューヨーク、パリ、ミラノ、バルセロナ、ロンドン、高雄、バンコク、ジャカルタ、ジャカルタ、ブルカン、シンガポール、東京、香港など各地のスタジアム級公演場を飾り、グローバルトップアーティストの存在感を確固たるものにする計画だ。

一方、今回のコンサートも環境的・社会的影響を考慮した持続可能な公演として企画された。 環境負荷を抑えた紙パックのミネラルウォーター“「BLACKPINK」ウォーター”をはじめ、観客の移動・宿泊に伴う炭素排出量を測定する“YOUR GREEN STEP”ブースや資源リサイクルの意識向上のためのブース運営などを通じて気候変動への対応に取り組む。

 

WOW!Korea提供

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