J.Y. Park、 この日のために減量…「WATERBOMB」を熱く盛り上げたピンクのシースルーファッション

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皆が待ち望んでいたJ.Y. Park(パク・チニョン)の「WATERBOMB SEOUL 2025」のステージが蒸し暑い夏の夜をより熱くした。

J.Y. Parkは4日、キョンギド(京畿道)コヤン(高陽)市キンテックスの野外グローバルステージで開催された「WATERBOMB SEOUL 2025」(以下「WATERBOMB」)に初めて出撃した。 「WATERBOMB」は多様な音楽の公演に水鉄砲によるウォーターファイトを結合した韓国を代表する夏のフェスティバルで、いち早く「永遠のタンタラ(エンターテイナー)」出演のニュースが伝えられるや老若男女を問わず熱い関心が寄せられた。

先立ってJ.Y. Parkが個人SNSチャンネルに「WATERBOMBにどんな衣装で出るべきかな?」という質問を投げかけると、「god」のパク・ジュンヒョンや「Wonder Girls」のソンミ、「TWICE」のジョンヨン、「GOT7」 JAY BとJacksonなど、歌謡界の同僚や後輩アーティストたちをはじめファンのコメントも相次ぎ熱気が高まった。

フェスティバル当日、J.Y. Parkは1994年のデビューから30年間トップの座を堅固に守ったオールタイムレジェンドらしい最高のパフォーマンスで期待感に満足感まで加えた。 ピンク色のシースルーホルターネックとビニールパンツを身に着け予想を超えるビジュアルでステージに上がった彼は、登場から雷のような歓声を浴びた。 続いてダンス本能を目覚めさせる「Don't Leave Me」、「She Was Pretty」、「Honey」、「Switch to me(duet with JYP)」、「Who's your mama? (feat. Jessi)」、「When We Disco(Duet with ソンミ)」まで、ヒット曲パレードが合唱を呼び興を高めた。ここに生きたグルーブが圧倒的なダンスの実力とライブの技量で雰囲気をリードし、会場を熱狂のるつぼに引き込んだ。 観客たちは「アンコール!」を連呼して歓声を送った。

特にJ.Y. Parkは今回の「WATERBOMB」公演のために体を作りあげ、自身の代表曲をフェスティバルに合わせたEDMジャンルに編曲するなど冷めることのない情熱を傾けた。型破りな衣装を完璧に消化するために減量に取り組むかと思えば、国民的に愛された音楽を早く強烈なリズムで新しく披露して新鮮味を加えた。 また、「WATERBOMB」のトレードマークである水鉄砲ファイトとともに、卓越したステージマナーで観衆と呼吸を合わせるなどいつにも増して熱い夏の夜を飾った。

徹底した自己管理をベースに歴代級の「WATERBOMB」ステージを完成したJ.Y. Parkに対し、「いつ見てもすごいアーティスト」、「仕事に対する情熱と自己管理が尊敬できる」、「期待に応えるプロフェッショナルな姿が素敵だ」などの好評があふれ、彼の「WATERBOMB」公演は季節を超え、長く話題として残るだろう。

 

WOW!Korea提供

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