オリエンタルホテル広島では、1階にあるレストラン＆バー「ニューヨークカフェ」にて、マンゴーを贅沢に使用したサマースイーツビュッフェ「Mango Sweets Journey 2025 ～真夏の甘い楽園～」を、7月19日(土)〜8月3日(日)の期間開催する。
料金は、大人3,800円、小学生1,950円、4歳～6歳1,000円(すべて税・サ料込)。3歳以下は無料。「CLUB ORIENTAL」会員は5％OFFとなる。
完熟マンゴースイーツ17種を楽しめるビュッフェ
今年のサマースイーツビュッフェの主役は「完熟マンゴー」。糖度の高いマンゴーの濃厚な甘みと芳醇な香りを楽しめる、全17種のマンゴースイーツが用意されている。
「マンゴーショートケーキ」は、ふわふわのスポンジと口どけなめらかなクリームが好評のショートケーキに、とろけるようなマンゴーをたっぷりサンド。やさしい甘さで食べやすい定番スイーツだ。
「マンゴータルト」は、アーモンド風味の自家製タルトと濃厚なカスタードクリームがマンゴーの芳醇な香りを引き立てる、マンゴー好きにはたまらない食べ応えのある一品。
「マンゴーチーズケーキ」は、クリームチーズとサワークリームを配合したチーズケーキにマンゴーピューレを混ぜて仕上げている。
ほかにも、濃厚でなめらかな口どけの「マンゴープリン」、マスカルポーネクリームとの組み合わせが絶妙な「マンゴーシュークリーム」など、旬のマンゴーを存分に味わえるスイーツが揃っている。
ペストリーシェフのオリジナルスイーツも
また、ペストリーシェフの独創性が光るオリジナルスイーツも用意。
「マンゴーと抹茶の苔玉」は、抹茶のほろ苦さがマンゴーの甘さを引き立てるユニークな一品。見た目にも可愛らしい苔玉に見立てた香り高い抹茶ムースの中にとろりとしたマンゴー風味のチョコレートを忍ばせた、和洋の組合せが面白い新感覚スイーツだ。
そのほか、マンゴーと生姜の珍しい組み合わせが楽しめる「マンゴーと生姜のヴェリーヌ」も登場する。
大人1人に1つ、スペシャルスイーツを提供
さらに、宮崎産や沖縄産などの国産完熟マンゴーを贅沢に使用したスペシャルデザート「国産完熟マンゴーパフェ」を、大人1人1品限定で提供。とろけるマンゴーの食感と豊かな風味を最大限に活かすため、ホワイトチョコレートムースやパッションフルーツジュレを組み合わせた、夏にぴったりのご褒美パフェだ。なお、国産マンゴーの産地は、その日の入荷状況により変更になる。
スイーツ以外にも6種の軽食を楽しめる
ビュッフェでは、スイーツだけでなく、セイボリー(軽食)も楽しめる。広島県産夏野菜の彩り豊かな「チョップドサラダ」や、ヘルシーな「豆乳とじゃが芋の冷たいスープ」など、全6種が用意されている。
ペストリーシェフの三田香織(みたかおり)さんは、「今回の主役は、なんと言っても完熟マンゴーです。とろけるような甘さと、華やかな香りを心ゆくまでお楽しみいただきたくて、ひとつひとつ心を込めて、18種類のマンゴースイーツに仕上げました。定番のマンゴーショートケーキはもちろん、見た目も美しいタルトやヴェリーヌなど、彩り豊かなラインナップをご用意しています。スペシャルデザートは、国産完熟マンゴーを贅沢に使った『マンゴーパフェ』。みずみずしい果肉と、様々な素材が織りなすハーモニーは、まさに至福の味わいです。マンゴーがくれる夏の喜びを、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。(一部抜粋)」とコメントしている。
旬の完熟マンゴーを使ったスイーツを心ゆくまで楽しんでみては。
■Mango Sweets Journey 2025 ～真夏の甘い楽園～
期間：7月19日(土)〜8月3日(日)
時間：14:00～15:30(L.O.15:15) ※90分制
場所：オリエンタルホテル広島 1階 レストラン＆バー「ニューヨークカフェ」
住所：広島県広島市中区田中町6-10
詳細・予約：https://www.oriental-hiroshima.com/news/7918
(淺野 陽介)
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