【兵庫県西脇市・多可町】オープンファクトリーイベント「もっぺん2025」開催!ワークショップや見学ツアーも

LOCAL


兵庫県西脇市と多可町で、9月26日(金)〜28日(日)の3日間、西脇・多可オープンファクトリー「もっぺん2025」が開催される。

地域一体型オープンファクトリーイベント



繊維業、製造業、農業、伝統工芸など、古くから多種多様な地場産業が営まれてきた兵庫県西脇市と多可町。ふたつのまちを南北に流れる杉原川や良質な地下水など、水の恵みを地域資源として成長・発展を遂げてきた。

この地の未来をひらくために、ものづくりの現場をひらき、集まり、つながり、学びあいたい。「もっぺん」は、そんな想いで開催する地域一体型オープンファクトリーイベントだ。


意外と知らなかった同業者同士の情報交換の場に。業種は違えどリスペクトしあえる異業種交流の場に。意欲ある担い手との出逢いの場に。地元のものづくりを知るきっかけの場に。



会期中は、各参加事業者が、ふだんは見ることのできないものづくり現場を開放し、つくり手の想いを知れる見学やワークショップを実施する。



参加事業者は、岡治織物/植山織物/大城戸織布/TAKAMIOKAKI/大化産業/玉木新雌/excellence/丸萬・POLS/ユタックス/西日本コクボ/セントラルフットウェアサービス/ウニスガ印刷/リナビス/ソーイング竹内/廣田縫工/書家ごとうみのる/播州織工業/藤祐繊維/播/太田工務店/小林刺繍/杉原紙研究所/西脇市郷土資料館/西脇市土づくりセンター「ゆめあぐり西脇」/兵庫県立工業技術センター繊維工業技術センターだ。

「もっぺん2025」のプログラムへの予約は、公式HPで順次情報が更新される。

4つの魅力をチェック



「もっぺん」の4つの魅力を紹介しよう。

1つ目は「ワークショップ・体験」。職人や事業者の現場で、実際のものづくりに挑戦!体験を通して技術や工程への理解が深めよう。

2つ目は「見学ツアー」。普段は見られない工場や製造現場を間近で見学。技術の裏側を知る貴重なチャンスだ。

3つ目は「買い物」。ここでしか手に入らない限定商品やアウトレット品が販売される。お気に入りを見つけてお土産に購入するのもいいだろう。

4つ目は「地域の魅力」。巡る時間の合間で地元の飲食店やローカルスポット、歴史、自然も楽しもう!

車での参加がオススメ


開催エリアが広いため「もっぺん」には車での参加がオススメとのこと。総合案内所は「道の駅北はりまエコミュージアム」で、車の場合、中国自動車道「滝野社IC」から国道175号を北へ約15分。大阪方面(JR大阪駅周辺)から約1時間30分/神戸方面(JR三宮駅周辺)から約1時間30分/姫路方面(JR姫路駅周辺)から約1時間だ。

また、北近畿豊岡自動車道「氷上IC」からは国道175号を南へ約40分。豊岡市からは約1時間30分かかる。

地域一体型オープンファクトリーイベント「もっぺん2025」に参加し、ふだんは見られない、ものづくりや技術の舞台裏に触れてみては。

■もっぺん2025
期間:9月26日(金)〜28日(日)
時間:9時〜17時くらいまで ※会場により時間が異なる
開催エリア:兵庫県西脇市/多可町
総合案内所:道の駅北はりまエコミュージアム
住所:兵庫県西脇市寺内517-1
公式HP:https://moppen.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/moppen_nishiwakitaka/#

(ソルトピーチ)

The post 【兵庫県西脇市・多可町】オープンファクトリーイベント「もっぺん2025」開催!ワークショップや見学ツアーも first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.

タイトルとURLをコピーしました