「ASTRO」ユンサナ、「CHAMELEON」のような変身…ジャンルを超えた活躍

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グループ「ASTRO」ユンサナが、大胆なジャンル拡張に乗り出す。

ユンサナは今月15日、ソロ2ndミニアルバム「CHAMELEON」を発売し11ヶ月ぶりにカムバックする。前作とは180度変わった姿を見せる今回のアルバムは、果敢な音楽的挑戦を盛り込み、アーティストユンサナの新しい成長を見せる見通しだ。

ヒップな挑戦!自信をアップグレード
タイトル曲「EXTRA VIRGIN」は、ユンサナのアップグレードされた自信を込めたカントリー風のコードに、濃厚なヒップホップリズムが絶妙に調和したハイブリッドポップ曲だ。ユンサナ特有のボイスとヒップなスウェグが真夏にぴったりの爽やかなエネルギーをプレゼントする。

先がけて公開されたコメンタリー映像で、ユンサナは今回のエクストラヴァージンについて「初めてのスタイルだ。いたずらっこのようでもありファンキーな感じもする」と伝え、パフォーマンスとステージへの期待を高めた。また、カメレオンと自身の共通点を挙げて「周囲の環境によって色が変わり、空間に馴染むカメレオンが僕と似た特性を持っている。どんなジャンルでもユンサナのカラーで再解釈することをお見せする」と覚悟を伝えた。

カメレオンに似たユンサナ、変身のアイコン
体の色を自由自在に変えるカメレオンのように、ユンサナは今回のミニアルバムで大胆なジャンル拡張に乗り出す。直接作詞・作曲を手がけた「AURA」には致命的なオーラを盛り込み、10年間そばで見守ってくれたファンのために書いたというファンソング「Love you like fools」では、「僕は君をバカみたいに愛する」と愛情のこもったメッセージを歌う。モスキートの視線で緊張感を夢幻的に描いた「Bad Mosquito」、レトロなムードの「6PM」(Nobody’s Business)まで、それぞれ異なるスタイルの5曲でユンサナ特有のカラフルな魅力に出会うことができる。

アジア・南米ツアーで見せるユンサナのすべて
ことしでデビュー10年目を迎えたユンサナは、グローバルK-POPボーイズグループ「ASTRO」の末っ子からソロアーティストとしての成長を重ねている。今後のカムバック活動と共に8月ソウルを皮切りに、9月までアジアと南米都市を巡回する2025単独ファンコーンツアー「PRISM:from Y to A」を通じてファンと会う。また今月23日初放送のKBS2新水木ドラマ「僕の彼女はサンナムジャ」でパク・ユンジェ役を演じ、俳優としてお茶の間に復帰する。

2ndミニアルバム発売を起点にソロの歩みにスピードをあげるユンサナのカメレオンのような変身に期待が集中する。「CHAMELEON」の発売当日にはポップアップストアが開かれ、続いてタイトル曲「EXTRA VIRGIN」や多彩なコンテンツが順次公開される予定だ。

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