お亀堂の“食べるかき氷蜜”、直営店とオンラインで展開。三河産フルーツを贅沢に使用!

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愛知県三河地方の老舗和菓子店・お亀堂が、地元の恵みを生かした“食べる蜜”こと、果物を贅沢に使ったかき氷蜜を発売。直営店および公式オンラインショップで発売を再開している。

ラインアップは「ブルーベリー」「ごろごろいちご」「いちじく」の3種。直営店と公式オンラインショップにて展開中だ。

三河のフルーツを贅沢に使用したかき氷蜜

登場したのは、地元農家の果物を使用した自家製ジャムタイプのかき氷蜜。素材は無香料・無着色・保存料不使用で、果実本来の風味や食感をそのまま活かした仕上がりとなっている。

「ブルーベリー」は、つぶつぶ果肉をたっぷりと含み、濃厚さと甘酸っぱさを両立。


たっぷり入ったブルーベリーと氷とのコントラストも鮮やかで、視覚でも楽しめる。


「ごろごろいちご」は、豊橋産いちごをふんだんに使用し、砂糖だけを使う独自の製法で作られている。果実をそのまま味わっているような、まさにいちごを食べるかき氷蜜だ。


「いちじく」は、豊橋産いちじくを煮詰めた自家製ジャムで、プチプチした食感と優しい甘さが特徴だ。


いちじく好きにおすすめの一品とのこと。自宅のかき氷を本格的なスイーツに変える“ごほうび氷”として、夏の楽しみになりそうだ。

地域とともに挑む、老舗の新たな試み

お亀堂は、三河地域で70年以上和菓子づくりに取り組む老舗だ。和菓子屋の枠にとらわれず、幅広い商品を展開してきた同社は、地元の青果市場や生産者と協力し、コラボ商品の開発を行ってきた。「地元企業でマッチングして新しいものを生み出し、地域活性化に貢献したい」との思いから、こうした取り組みを継続しているという。

かき氷蜜の販売価格は、


「ブルーベリー」2kgが6,000円(税込)、


「ごろごろいちご」2kgが5,000円(税込)、


「いちじく」2kgが5,000円(税込)。たっぷり大容量のため、夏の間中楽しめそうだ。

夏本番を前に、三河のフルーツの美味しさがたっぷり詰まった“食べる蜜”で、ひと味違った涼を楽しんでみては。

■お亀堂
直営店住所:愛知県豊橋市南小池町164
営業時間:9:00~18:00
公式サイト:https://okamedo.jp
X:https://twitter.com/okamedo_jp
Instagram:https://www.instagram.com/okamedo_jp

(ito mami)

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