カネテツデリカフーズは、様々な困りごとの解決を目的に開発された、“まるで本物のような味・食感・見た目”を再現した製品である“ほぼシリーズ”から「ほぼうなぎ」を販売中。
同商品は2つの社会課題に向き合ったもので、7月3日(木)より公式オンラインストア限定で販売している。なお、同商品はうなぎではない。
進化を続ける「ほぼうなぎ」
「ほぼうなぎ」は2018年の発売以来、味・食感・見た目の再現にとことんこだわり、この度さらにその味・食感・見た目を進化させて発売した。
絶滅が危惧されるニホンウナギの保護と、日本の食文化の継承という2つの社会課題に向き合うことをテーマに、開発に取り組んだ商品だ。
原料から添付のたれに至るまで、うなぎはもちろん、うなぎエキスも一切使用していない、「うなぎフリー」食品でありながら、うなぎの味・食感・見た目を細部まで再現した、うなぎの蒲焼き風の練り製品である。
「ほぼうなぎ」の内容量は2枚(1包装/標準120g)、販売価格は898円(税込)、販売先はカネテツ公式オンラインストアで、7月3日(木)に発売。なくなり次第終了予定だ。
「ほぼうなぎ」の特長
“まるで本物のうなぎ”のような「ほぼうなぎ」は、うなぎの見た目・食感を再現したことが特長だ。表面の凹凸にまでこだわり、まるで本物のような見た目を再現し、また、2種類のたんぱく(粒状の粗目のたんぱく・繊維状のたんぱく)を使用して身を形成することで、うなぎの複雑な食感を再現した。
一度蒸しあげた「ほぼうなぎ」を、静岡にある本物のうなぎの蒲焼き工場で丁寧に三度焼きしている。また、裏面もしっかりと焼き目を付けることで、うなぎの蒲焼き特有の香ばしさがアップした。
「ほぼうなぎ」は小骨がほぼゼロなので、子どもから年配の人まで、骨の心配がなく食べられるのも特長の1つだ。但し、原材料に魚を使用しているため、まれに小さな骨が残っている可能性がある。
「ほぼうなぎ」は滋養強壮によいとされる山芋と、元気の源といわれる亜鉛入りで、1枚で本物のうなぎを超える1/3日分の亜鉛を摂取できる※。
「ほぼうなぎカツ」も同時発売
「ほぼうなぎカツ」も同時発売されている。蒲焼きする前の「ほぼうなぎ」をたれにくぐらせ、パン粉を付けてカラッと揚げた「ほぼうなぎカツ」は、そのままでももちろん、ご飯のおかずやおつまみにもおすすめとしている。
「ほぼうなぎカツ」の内容量は1枚(1包装/標準80g)、価格は698円(税込)で、同じくカネテツ公式オンラインストアにて7月3日(木)より販売されており、なくなり次第終了予定だ。
何人もの大人が集まり、うなぎのことを本気で考えて完成した、ほぼ本物の商品だという「ほぼうなぎ」を味わってみては。
カネテツ公式オンラインストア:https://store.kanetetsu.com
※日本人成人男性推定平均必要量(厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」より
(さえきそうすけ)
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