グループ「SHINee」のメンバーで俳優としても活動しているミンホ(チェ・ミンホ)が、演劇「ゴドーを待ちながらを待ちながら」の舞台に再び立ちます。
9日、関係者によると、ミンホは最近、再演を控えている「ゴドーを待ちながらを待ちながら」の出演を確定し、初練習を控えているそうです。
演劇「ゴドーを待ちながらを待ちながら」は、サミュエル・ベケットの不条理劇「ゴドーを待ちながら」をオマージュして再解釈したコメディ劇です。 演劇の楽屋で主人公たちに代わって舞台に上がるのをひたすら待つアンダースタディ(代役)のエステルとバルの姿を描きます。 ミンホは昨年の初演に続き、今回の再演で再びバル役を演じます。
ミンホにとって今回の舞台は意味が深いです。 昨年9月の初演当時、エステル役を演じた俳優イ・スンジェとペアを組んだが、当時イ・スンジェが体調不良で中途降板したため、ミンホも残りの公演を終えることができませんでした。 今回の再演は初演を終えられなかった残念さを晴らす舞台だけに、ミンホも情熱を込めて舞台を準備しているそうです。
2008年にグループ「SHINee」でデビューしたミンホは、歌手活動をはじめ、ドラマ、演劇など俳優としても活発に活動しています。
ドラマ「花ざかりの君たちへ」、「メディカルトップチーム」、「花郎<ファラン>」、「ザ・ファビュラス」、「家いっぱいの愛」などに出演し、演劇の舞台にデビューした後、ことし4月には演劇「ランデブー」に出演しました。
また、5月に「SHINee」のデビュー17周年を記念して発売したシングル「Poet | Artist」をリリース、アイドルとしても着実に活動する姿を見せ、確固たる存在感を示しました。
一方、演劇「ゴドーを待ちながらを待ちながら」は、9月に開幕する予定です。
WOW!Korea提供
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