大分県日出町の鈴木養鶏場は、昭和44年創業の歴史と信頼に支えられた養鶏技術を活かし、6月より「豊後の豊かな大地の恵みに育まれた 大分生まれのAW飼 有精卵使用 鈴木さんちの有精卵マヨネーズ(以下、鈴木さんちの有精卵マヨネーズ)」を販売中。
同商品の特徴は、自然なコクとやさしい味わい。ナチュラル志向の消費者や付加価値の高い商品を求める市場ニーズに応える、業務用にも家庭用にも適したプレミアムなマヨネーズだ。
有精卵を育てている鈴木養鶏場
鈴木養鶏場では、有精卵を育てている。有精卵とは、雄鶏と雌鶏が一緒に暮らす中で自然に生まれた卵のことだ。現在は効率重視のため、一般的な卵のほとんどが無精卵なので、有精卵の生産は全国的にも限られているそう。
その希少な有精卵をたっぷり使い、一本ずつ丁寧に仕上げられたのが、鈴木養鶏場オリジナルの「鈴木さんちの有精卵マヨネーズ」。素材のちがいが生み出す、まろやかで深みのある味わいを味わってみては。
アニマルウェルフェアの考えに基づいた鶏舎
また、鈴木養鶏場の有精卵は、アニマルウェルフェアという動物福祉の考えに基づいた鶏舎で育った鶏から生まれている。自由に動き回れる広々とした環境の中で、鶏たちはストレスの少ない健康な暮らしを送っているそう。
その結果、安心・安全で風味豊かな卵が誕生。この卵を使ったマヨネーズは、環境へのやさしさと高品質を両立した一品となる。
やわらかく、野菜としっとり馴染む
「鈴木さんちの有精卵マヨネーズ」は、一般的なマヨネーズに比べてやわらかく、野菜としっとり馴染むのも特徴。サラダやポテトサラダに使えば、素材の風味を活かしながら、全体をやさしく包み込むようなまろやかさに仕上がるという。
口当たりもなめらかで、後味もすっきり!家庭の定番料理を、ひと味違うおいしさに変えてくれるだろう。
鈴木養鶏場について
「鈴木さんちの有精卵マヨネーズ」を販売する鈴木養鶏場は、昭和44年創業の老舗の養鶏場。
アニマルウェルフェア鶏舎で、大分県産飼料米を使って育てた鶏による卵の生産・販売をしている。
直売所「すずらん食品館」も併設。新鮮卵を使って、卵ロールケーキや卵プリンなどのスイーツや、卵加工品も生産・販売している。
商品の注文や相談は鈴木養鶏場まで
「鈴木さんちの有精卵マヨネーズ」の注文や取り扱いに関する相談は、鈴木養鶏場に問い合わせを。
鈴木養鶏場の代表で、三ツ星タマリエ(卵のソムリエ)でもある・鈴木智久氏が、長年の経験と試行錯誤を重ねて生み出した、こだわりの「鈴木さんちの有精卵マヨネーズ」を味わってみては。
■鈴木養鶏場
住所:大分県速見郡日出町藤原5707-12
HP:https://www.suzuki-egg.jp
直売所すずらん食品館:https://www.suzuran.shop
(佐藤ゆり)
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