「EXO」ベクヒョン、ベルリンでヨーロッパツアースタート…マカオ公演19000席もソールドアウト

グループ「EXO」のベクヒョンが、ドイツ・ベルリン公演を無事に終え、ヨーロッパツアーの幕開けを告げました。

ベクヒョンは7月13日（現地時間）、初のソロワールドツアー「2025 BAEKHYUN WORLD TOUR “Reverie” in BERLIN」の公演を成功的に終えました。

Uber Eats Music Hallで行われたこの日の公演で、ベクヒョンは自身の代表曲「Pineapple Slice」、「Bambi」、「UN Village」、「Candy」をはじめ、5thミニアルバムの収録曲「Chocolate」、「Lemonade」とタイトル曲「Elevator」などを披露しました。

ベクヒョンは、ベルリンを皮切りにフランス・パリ、オランダ・アムステルダム、イタリア・ミラノ、イギリス・ロンドンまで計5都市を巡回し、ヨーロッパ現地のファンとの特別な出会いを続ける予定です。特に今回のヨーロッパツアーは、デビュー13年ぶりにベクヒョンがソロアーティストとして初めて立つヨーロッパの舞台だけに、グローバル活動のもう一つの転換点となることが期待されています。

これに先立ち、ベクヒョンは6月、ソウル・KSPO DOMEを皮切りに、南米とアメリカ地域のツアーを次々と成功させ、グローバルアーティストとしての地位を改めて刻印しました。特に、ソウルをはじめ、チケットがオープンするたびに各地でソールドアウトのニュースが続き、初の単独ワールドツアーにもかかわらず、全世界のファンの熱い関心を証明しました。

14日には、マカオのGALAXY ARENAで8月30日～31日に開催される公演の約19,000席をすべてソールドアウトし、ツアーの熱気を最高潮に引き上げたため、今後の日程も注目されます。

ベクヒョンのワールドツアー「Reverie」は、ヨーロッパに続き、オセアニアとアジアツアーに続きます。 16日にはフランス・パリのADIDAS ARENAで公演が開催されます。