鳥取県米子市に本社を構えるアート建工は、日本海テレビと合同主催で、「山陰のマチをアートで彩ろう!Project」を開催する。
同プロジェクトでは、山陰のマチを未来を担うこどもたちのアートで彩ることをコンセプトに、7月1日(火)~9月10日(水)の期間、こども絵画コンクール作品を募集中。
自由な感性で描いた子どもたちの想像力いっぱいの作品は、山陰の色々な場所で展示されたり、テレビで放送されたりする。
作品募集概要
「山陰のマチをアートで彩ろう!Project」は、アート建工が開催し、毎年夏に作品募集をしている企画。今回のテーマは「ぼくたち、わたしたちが描く未来のお家」だ。
山陰に住んでいる幼児から小学生を対象に、「こんなおうちがあったらいいな、こんなおうちに住みたいな」を表現した絵画作品を募集している。
画材は、白画用紙4つ切りサイズ(54.0cm×38.0cm)の画用紙、もしくは同サイズの用紙。ポスカ・マジック・マーカーペン・絵具など発色の良い画材を推奨している。
応募方法は、HPよりダウンロードした「応募シート」に必要事項を記入の上、作品の裏面に貼り付け、アート建工まで送付または持参。送付する場合は、作品が折れ曲がらないように包装しよう。
審査・各賞・展示情報など
応募作品は、10月3日(金)に審査され、10月10日(金)に結果発表となる。審査員は、鳥取県立美術館館長の尾﨑氏、島根県立美術館館長の藤間氏、イラストレーターの伊吹春香氏、日本海テレビ代表の西嶌一泰氏、アート建工代表の魚谷宗司氏だ。
参加賞として、スケッチブックを用意。大賞には3万円分図書カード、優秀賞には1万円分図書カード、美術館賞には美術館からの副賞が贈られる。また、受賞作品は、アート建工の建築現場で大きくプリントして展示される。
さらに、応募された全ての作品は、11月26日(水)~12月1日(月)の期間に島根県立美術館で、2026年1月29日(木)~2月5日(木)の期間に鳥取県立美術館(2/2休館)で展示。ただし、応募総数によっては変更となることがある。
加えて、アート建工HPやSNS、日本海テレビSNS、TVなどで作品が紹介される可能性がある。
なお、応募作品の著作権は主催者側に帰属。入賞の有無にかかわらず、日本海テレビの番組、HP、そのほかのメディアで紹介する場合や山陰エリアの施設などに展示される場合があるとのことだ。
応募作品の返却については、返却を希望した人に限り、アート建工米子店での受け取りか、着払いにて作品を返却してもらえる。応募シートに必ず返却希望の有無、返却方法(来店または着払い)を明記しよう。作品返却期間は、2026年3月1日(日)~15日(日)だ。
アート建工グループについて
アート建工は、1985年に地域密着工務店として境港市でスタート。今年40周年を迎えた。
米子市、鳥取市、倉吉市、松江市、出雲市を中心に、山陰の気候風土に適した長く快適に暮らせる住まいを提供している。
子どもの想像力あふれる“未来のお家”の絵を応募してみては。
■山陰のマチをアートで彩ろう!Project
作品募集期間:7月1日(火)~9月10日(水)
作品送付先・持参先:鳥取県米子市米原5丁目5-17 アート建工 米子店「山陰のマチをアートで彩ろう」係
詳細:https://www.art-kenko.com/art_project
(Higuchi)
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