インテリアイメージ
やのまんは、国民的TVアニメ『名探偵コナン』の新感覚ジグソーパズル『ナゾトキジグソーパズル 名探偵コナン ミステリーミュージアム』を7月下旬に発売する。
同商品は、完成後に本番が始まるというコンセプトで、いま話題のナゾトキと定番人気のジグソーパズルを融合した、これまでにない新しいエンターテインメント商品だ。
パズルとナゾトキが楽しめる
ジグソーパズルの絵柄
『ナゾトキジグソーパズル 名探偵コナン ミステリーミュージアム』は、1000ピースのジグソーパズルを組み立てたあと、付属のナゾトキ問題シートに記されたミッションを解きながら、完成したパズルの絵柄の中に隠された答えを探し出していくという、二段階構造の遊び方が楽しめる。
“パズルの完成は、ナゾトキのスタート”という全く新しい遊び体験を提供する同商品。今回の舞台は、美術館をモチーフにした「ミステリーミュージアム」だ。コナン、蘭、平次、キッドなどおなじみのキャラクターたちが、それぞれの展示室に登場し、物語性豊かなビジュアルを形成している。
その中に、プレイヤーが見つけるナゾトキの答えが緻密に隠されており、コナンの世界観そのままに、論理力と観察力を駆使して挑む本格的なミステリー体験が待ち受けている。
商品概要
『ナゾトキジグソーパズル 名探偵コナン ミステリーミュージアム』は3,800円(税別)、ピース数は1000ピース、完成サイズは50x75cm。付属品にナゾトキ問題シートが付いている。
やのまん公式サイトにて購入可能で、商品詳細についても同サイトで確認を。同商品の他にも『名探偵コナン』の商品が多く掲載されており、パズルにマッチしたフレームも購入できる。
ナゾトキ問題シートで無限の楽しみを
ジグソーパズルは、手を動かしながら視覚的・空間的思考を刺激する知育性の高い遊びとして、全年代に支持され続けている。そこにナゾトキという新たな知的刺激が加わることで、より多層的で没入感のある体験が実現する。特に最近では、TV番組や書籍、リアルイベントなどでナゾトキ人気が再燃しており、幅広い世代から支持を集めている。
同商品は、まずは1000ピースのパズルを組み上げるという達成感を得たあと、その達成感をさらに深く楽しめる“第2ラウンド”としてのナゾトキが始まる。この二段階構造により、通常のパズルでは味わえない濃厚な遊びを体験できる。
『名探偵コナン』とナゾトキの親和性
『名探偵コナン』はその名のとおり、推理と事件解決をテーマにした作品だ。連載開始から30年近くにわたり、老若男女問わず高い人気を誇る理由のひとつが、一緒に真実を見つけたくなる圧倒的なストーリーテリングにある。
同商品は、そのコナンの知的好奇心を刺激する世界観をパズルに凝縮し、まさに“ナゾトキの相棒”としてふさわしい内容になっている。
また、コナンならではのユーモアやスリルもビジュアルに表現されており、パズルを進めるほどに「何かが隠れている」「この背景には意味があるのでは？」と、自然にナゾトキへと導かれるよう設計されているとも。絵柄の一つ一つに意味が込められており、視覚情報からの読解力が試される。
インテリアとしても魅力的
コナンが好きで、作品の世界をじっくり楽しみたい人や、家族や友人と一緒に、知的で協力的な時間を過ごしたい人、ただのジグソーパズルでは物足りなくなってきた上級者、脳トレや集中力アップを意識している人、最近流行のナゾトキコンテンツに興味がある人におすすめだという同商品。
完成したパズルは、ジグソーパズル用のフレームに入れて飾ることで、アート作品としても存在感を放つ。美術館を舞台にした洗練されたデザインなので、子ども部屋はもちろん、リビングや書斎に飾っても違和感のない上品なビジュアルだ。
ナゾトキ要素が含まれているため、訪れた人が「この絵にはどんな謎が隠されているの？」と話のきっかけにもなるだろう。
ジグソーパズルとナゾトキが一緒に楽しめる『ナゾトキジグソーパズル 名探偵コナン ミステリーミュージアム』に挑戦してみては。
やのまん公式サイト：https://www.yanoman.co.jp
©︎青山剛昌／小学館・読売テレビ・TMS 1996
(さえきそうすけ)
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