「薩摩 ⽜の蔵 大門店」は、4月9日(水)、黒毛和牛「薩摩牛 4%の奇跡」の生産者と消費者を繋ぐ、一夜限りのディナーイベント「蔵元Day」を実施する。
最上級の牛を育て上げる生産者が来店
「薩摩 牛の蔵」で提供している、鹿児島県産のA5等級黒毛和牛「薩摩牛 4%の奇跡」。「蔵元Day」では、最上級の牛を育て上げる生産者である蔵元が「薩摩 牛の蔵 大門店」に来店する。貴重な話を聞きながら食事を楽しめる一夜限りのディナーイベントだ。
「蔵元Day」の会費は8,000円(税込)で、食事・フリードリンク付き。WEB、もしくは電話で予約を受け付けている。電話の場合は、「蔵元Day参加希望」の旨を伝えよう。電話番号は、下記のWEB予約ページに掲載されている。先着50名限定で、イベントの特性上、他の利用者と相席になる場合がある。
今回の生産者(蔵元)は、鹿児島県曽於市で牛飼いを営む、吉村祐一(よしむらゆういち)さんだ。
吉村さんは、毎年11月に鹿児島で開催される品評会「南九州黒牛枝肉共励会」で2024年のグランドチャンピオンを獲得。30歳を機にゼロから牛飼いの仕事をはじめ、現在では子牛の生産から肥育までの全てを家族一貫体制で取り組んでいる。
全席個室のプライベート空間で、黒毛和牛を堪能
「薩摩 牛の蔵」は、鹿児島県内で肉牛の質を競う品評会において受賞経験のある10人の腕利きの蔵元が、365日休むことなくエサにこだわり、環境にこだわり、全てをささげて育てた、A5等級鹿児島県産黒毛和牛「薩摩牛 4%の奇跡」を提供する焼肉店。
東京・大阪に8店舗を展開。ベトナムのハノイにも出店している。全席個室のプライベート空間で、至高の黒毛和牛を楽しむことができる。
「ビースマイルプロジェクト」について
「薩摩 牛の蔵」を運営する、鹿児島県鹿児島市に本社を置く「ビースマイルプロジェクト」についても紹介しよう。
同社は、鹿児島県を中心に黒毛和牛の生産から加工、販売までを行うカミチクグループの中で外食事業を担っている。現在では「薩摩 牛の蔵」「黒毛和牛焼肉ビーファーズ」「和牛焼肉食べ放題BeBu-Ya」など焼肉店を中心に、25店舗の飲食店を運営している。
1次・2次・3次の産業を、エサづくりから利用者への提供まで一貫して行うのが、「ビースマイルプロジェクト」の「6次化プロジェクト」。
同社の6次化スタイルが、生産者、流通業者、消費者、みんなの笑顔になるために、足し算ではなく1×2×3=6次産業を目指している。
この機会に、「薩摩 ⽜の蔵 大門店」で開催される一夜限りのディナーイベント「蔵元Day」に参加してみては。
■蔵元Day
日時:4月9日(水)18:30開場/19:00開宴~21:00終了予定
会場:薩摩 牛の蔵 大門店
住所:東京都港区浜松町2-1-20 SVAX大門ビル 6F
WEB予約ページ:https://pro.form-mailer.jp/fms/88543220330025
薩摩 牛の蔵 公式HP:https://www.ushinokura.com
ビースマイルプロジェクト 公式HP:https://www.bsp-j.com
(ソルトピーチ)
The post 【東京都港区】「薩摩牛 4%の奇跡」の生産者の話も聞けるディナーイベント「蔵元Day」開催! first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.