こねこフィルムは、各都道府県の人々の協力を得ながら、「こねこの里帰り」プロジェクトを立ち上げた。
同プロジェクトは、その地域ならではのショートドラマを地域の人々と一緒に制作していく、継続的なプロジェクト。7月現在、撮影に協力できる各地域の人々を募集している。
第1弾の撮影地は沖縄県伊江島
「こねこの里帰り」プロジェクトでは、こねこフィルムが各地域ごとに、その地域の人々ともにその地域にまつわるショートドラマを制作する。まずは、こねこフィルムメンバーゆかりの土地で、その地域の人々の協力を得ながら映像制作をしていく。
この取り組みが進めば、同社メンバーの出身地以外でも、その土地ならではショートドラマを制作していきたいと考えているという。
「こねこの里帰り」第1弾は、「第2回こねこフィルム レギュラー出演者オーディション」でレギュラー出演者の座を勝ち取った小橋川建(こばしかわ たつる)さんの出身地、沖縄県伊江島。
「こねこの里帰り」プロジェクトは、日本最南端の県からのスタートとなった。
沖縄県伊江島および沖縄本島での撮影は、8月4日(金)~9日(水)の期間の予定で、現在準備が進められている。
小橋川建さんは、「皆さま、はじめまして。小橋川建です。今回、『こねこの里帰り』第1弾として、僕の地元である沖縄県、そして伊江島が選ばれました。
今年は戦後80年という節目の年になります。沖縄人として、また表現者として、自分に何ができるのかをずっと考えてきました。その想いに、こねこフィルムのチーム一同がこのような形で応えてくれました。
こねこフィルムだからこそできる作品を、沖縄の皆さま、そしてこねこフィルムを応援してくださっている皆さまと共に、作り上げていきたいと思っています。そして、世界中の方々により良い作品をお届けできるよう、誠心誠意努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。
撮影候補地を募集中!
「こねこの里帰り」プロジェクトでは、撮影に協力できる各地域の人々を募集中だ。例えば、作品に登場する名物料理の飲食店や、名産品の店、その地域の交通機関、作品内に地元の人々として登場するエキストラなど、関わり方はさまざま。企業、店、個人も問わない。
撮影協力の参加が、次の撮影候補地を決める一手になるかもしれないとのこと。興味のある人は、「こねこの里帰り」プロジェクトの問い合わせフォームに連絡してみて。
こねこフィルムの活動
こねこフィルムは、映画やドラマの現場で経験を積んだ精鋭クリエイターたちが集まり、新たな価値を創造するプロフェッショナル集団。
2023年6月からTikTokを中心としたSNSに毎週作品を投稿し、開設1年でSNS総フォロワー数100万人突破したという。7月15日(火)時点では、SNS総フォロワー390万人超、累計再生回数19億回を突破している。
その地域ならではのショートドラマを制作!この機会に、「こねこの里帰り」プロジェクトをチェックしてみては。
「こねこの里帰り」プロジェクト問い合わせフォーム:https://docs.google.com/forms/d/1m-jC5-53tgZkATDu0TAPy_DGtbozGz4hMjBjQiiD8vI/viewform?edit_requested=true
こねこフィルム公式HP:https://conecofilm.com
こねこフィルム公式TikTok:https://www.tiktok.com/@coneco_film_
(yukari)
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