「ピエトロおじさん」がYouTubeデビュー！童謡「やさいのうた」を配信開始

アカツキメディアスタジオは、ピエトロのマスコットキャラクター「ピエトロおじさん」において、動画制作とYouTube運用を担当したことを発表。YouTube「ピエトロおじチャンネル」にて、動画第1弾となる童謡「やさいのうた」を、6月20日(金)より配信している。

同社は、「未来に残るおもしろいコンテンツをつくる」をミッションに掲げ、映像コンテンツ制作を軸とし、YouTube運用やIPプロデュースを展開する企業だ。

おいしさとしあわせが広がる社会を目指す

ピエトロは、1980年に福岡市・天神にオープンした小さなパスタレストラン「洋麺屋ピエトロ」から始まった会社。「しあわせ、つながる」という企業ビジョンのもと、ドレッシングやパスタソースなどの食品づくりを通じて、人と人とのつながりを大切にしている。

日々の暮らしのなかで、食は家族をつなぎ、心をあたためるもの。同社は、そんな“食”の力を信じて、「子どもたちや家族みんなが笑顔で囲む食卓」をつくる手伝いをしている。これからもピエトロは、食を通じておいしさとしあわせが広がる社会を目指していくという。

ドレッシングのボトルでもお馴染みの、ピエトロのマスコットキャラクター「ピエトロおじさん」は、おいしさで「しあわせ、つなげる」ために生まれたそう。

「ピエトロおじさん」は、福岡生まれの料理が大好きなキャラクター。おじさんの使命は、「おいしさでしあわせ、つなげる」こと。みんなのおいしい笑顔から、ピエトロおじさんもしあわせをもらっている。

YouTubeチャンネル「ピエトロおじチャンネル」では、「ピエトロおじさん」が登場するアニメを通して、子どもたちやその保護者が“食べることの楽しさや大切さ”を自然と学べる、心あたたまるコンテンツを届けている。

「ピエトロおじチャンネル」は、「“いただきます”がたのしくなるメディア」。親子で楽しみながら、食卓に笑顔がひろがる。同チャンネルでは、そんな時間を応援する、“しあわせ、つながる”メディアを目指していく。

「ピエトロおじさん」の声を担当しているのは、福岡県出身の田代哲哉さん。

また、YouTubeチャンネルで配信中の童謡の歌唱を担当しているのは、堀優衣さんだ。

アカツキメディアスタジオが運営するキッズ向けYouTube「クマーバチャンネル」は、スタートから約6年でチャンネル登録者57万人を獲得したそうで、未就学児やそのファミリーに支持されるチャンネルに成長。

同社は、その動画制作・運用ノウハウを用いて、「ピエトロおじチャンネル」の制作協力を行っている。

アニメを見ている子どもがダンスの振り付けを真似しやすくするため、キャラクターの着ぐるみを用いてアニメーションを実現。

同社は、YouTube総再生数約10億回の実績をもつ「クマーバチャンネル」の運用ノウハウを用いて、より多くの子どもに見てもらえるよう「ピエトロおじチャンネル」のYouTube運用(チャンネル方針策定・動画投稿・アナリティクス分析)を実施していく。

ドレッシングでお馴染みのキャラクター「ピエトロおじさん」がYouTubeデビュー！アカツキメディアスタジオが動画制作とYouTube運用を担う「ピエトロおじチャンネル」を、この機会にチェックしてみては。

公式YouTube「ピエトロおじチャンネル」：https://www.youtube.com/@pietro_ojisan
初回配信動画「やさいのうた」：https://www.youtube.com/watch?v=VLazWkfgh2c

(江崎貴子)