「東方神起」ユンホが、自身が出演するドラマ「パイン ならず者たち」に関する異色インタビューに答えた。
SM Actistは18日、公式YouTubeチャンネルに「[チョン・ユンホ] ‘パイン:ならず者たち’のファンになってくれない? Disney+オリジナルシリーズ ‘パイン:ならず者たち’ のランダムカードインタビュー」というタイトルの動画が公開された。
動画でユンホは、提示された質問に対して10枚のカードの中から5枚をランダムで引いて、その単語を使って答えて行った。
ドラマを紹介したり、ボルグというキャラクターを紹介する中でユンホは、ボルグを表現するために努力した点について「目に見えない努力があった」としながらカードを引いた。そして「まずビジュアルについて、1970年代にぴったりの目にしっかりと入って来るような服装で多くを表現した。外見が強がって見えるようにしたし、ボルグのポーズがある。片手を腰に当ててずっとガムだけを噛む」と説明した。
続いて、「今回の作品でどんな姿をみせたかったのか」という質問にユンホは「作品の中のひとりの俳優として、作品にしみこんでいきたかった。(ボルグの)感情がストーリーにうまくつながるように集中して努力した。この作品を見て『ああ、ボルグとはこういう人なんだ』と感じてもらえたら嬉しい」と答えた。
そして「このドラマをどんな方に勧めたいのか」という質問についてユンホは「私たちの両親の世代が共感できる1970年代の様々な状況が描かれる」と答えた。