※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
youtube動画:「魔女-君を救うメソッド-」メイキング(4:52から最後まで)
今回は、ジニョンらのクランクアップのシーンから。スタッフからオリジナルの花束をもらったジニョンとイム・ジェヒョクは歓喜の声を上げる。
次はハルシュタットでの撮影風景に飛び、ノ・ジョンイにインタビューするジニョン。
ジニョン:どうしてハルシュタットに来たんですか?
ノ・ジョンイ:ドラマ「魔女」の撮影です。
ジニョン:その美貌を維持する秘訣はあるんですか。
ノ・ジョンイ(笑):じゃあ次は私が撮りますよ。
とカメラを取りジニョンを撮影するノ・ジョンイ。
ジニョン:ミジョンさんとは次のドラマでまた会いましょう。と締めくくる。
チャン・ヒリョン:こんにちは。ウンシル役のチャン・ヒリョンです。肩の荷が下りると同時に寂しいんですが、寂しさの方が大きいです。話してると泣きそうなんですが、今回はすごく独特な作品だと思います。無事に終えることができました。ありがとうございました。
イム・ジェヒョク:こんにちは。キム・ジュンヒョク役を演じたイム・ジェヒョクです。キャストのみなさんやスタッフさん方、監督さん、本当にお疲れさまでした。もう終わるのが悲しいです。
ノ・ジョンイ:終わりました~どうしよう。いろいろと力不足でしたが、応援いただいてありがとうございました。今度新しい作品でお会いできたら、もっと素敵な俳優になって姿をお見せしたいです。
パク・ジニョン:こんにちは。ドンジンを演じたパク・ジニョンです。8か月間、素敵な方々と一緒に頑張って素晴らしい作品ができました。感謝していますし、忘れられない時間になると思います。光栄でした。ありがとうございました。また次の作品で会いましょう。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ジニョンの性格がいいのが伝わる」
「ノ・ジョンイ可愛すぎた」
「ドラマよかった」
「終わるの悲しい」
●あらすじ●
「魔女-君を救うメソッド-」10話(視聴率2.6%)では、消えたドンジン(パク・ジニョン)の行方を追っていた刑事のジュンヒョク(イム・ジェヒョク)の話が続いた。
ジュンヒョクは10年前にドンジンが伝えられなかった「魔女の存在否定」レポートをミジョン(ノ・ジョンウィ)に渡した。また、ミジョンが「魔女」でも構わないドンジンが彼女を愛する方法を見つけ出すために「死の法則」を破ろうとしたという事実も知らせた。
このように長い歳月の間、自分のために献身的に動いてくれたドンジンの気持ちを知ったミジョンは、ついに彼を訪ねて長い間夢見てきたオーストリアの小さな村、ハルシュタットに向かった。
問題に答えがあると言ったジュンヒョクの助言どおり、ドンジンはそこでミジョンを待っていた。ついに再会したドンジンは「パク・ミジョン、君を愛してる」と告白した。しかし同時に暗雲と稲妻が押し寄せ、不安を高めた。その時、「これは私の気持ちに過ぎない」と言って離れようとするドンジンをミジョンが捕まえた。ミジョンを好きだった人たちが彼女のそばを離れた時は事故に遭ったが、一緒にいれば何も起きなかったというのが最終回の副題でもある「最後の変化要因」だったのだ。
やがて「私もあなたを愛している、イ・ドンジン」というミジョンの告白が続き、空は次第に静かになった。たとえ変化の要員がさらにあるか確信できなくても、その不安の中でもお互いに向かって進むことにした。ついに「死の法則」を破って共に歩む道を選んだのだった。
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