アン・ヒョソプ&イ・ミンホ映画「全知的な読者の視点から」、グローバルヒットに向けて疾走…映画祭招待に大型プロモーション進行

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映画「全知的な読者の視点から」が、グローバルマーケットまでも恐ろしい勢いで魅了している。
22日、配給会社ロッテエンターテイメントは「全知的な読者の視点から」の海外有数映画祭招待のニュースとサンディエゴ・コミコン・インターナショナル(San Diego Comic-Con International)をはじめとする海外の大規模プロモーション進行を知らせた。
「全知的な読者の視点から」は10年以上連載された小説が完結した日、小説の中の世界が現実になってしまい、唯一の読者だったキム・ドクジャが小説の主人公であるユ・ジュンヒョク、そして仲間たちと一緒に滅亡した世界で生き残るというファンタジーアクション映画だ。



海外113か国で先行販売を確定した後、海外の映画祭も「全知的な読者の視点から」を嬉しく迎えている。11日にアジア全域の様々なジャンル映画を上映するニューヨークの「アジアン映画祭」を皮切りに、北米で最も権威あるジャンル映画祭である「ファンタジア国際映画祭」、ファンタジー、SF、スリラーなどジャンル映画に特化した国際映画祭であるドイツの「ファンタジーフィルムフェスト」など世界有数の映画祭から公式招待を受けた。
また、24日から27日まで4日間開催される「サンディエゴ・コミック・コンベンション(Comic-Con International:2025 SDCC)」で、「全知的な読者の視点から」のブランドプレゼンテーションとオープニングシーケンスが上映される。コミック・コンは全世界のコンテンツ産業とファンダムが結集するグローバルカルチャーフェスティバルで、ハリウッドの大作が最初のトレーラーを公開する代表的なイベントで、北米市場進出の登竜門でありグローバルファンダムとの本格的な出会いを知らせる場になる予定だ。

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