※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「楽游原（らくゆうげん）」28話では、崔家軍が岽都泺陽の返還を申し出る様子が描かれた。
李嶷（りぎょく）は崔琳（さいりん）の謁見問題で顧丞相（こじょうそう）と話し、解決策を提示した。顧丞相は李嶷の崔琳への熱意を感じ、娘の顧婉娘（こえんじょう）には勝ち目がないと考えるのだった。
一方、顧婉娘は崔倚（さいき）に反逆の罪を着せる計略を練る。崔琳の素早い謁見許可に李嶷も驚くが急いで参内する。崔琳は朝廷に岽都泺陽の返還を申し出て、陛下は喜んで宴会を催すのだった。陛下は李崃（りらい）に崔琳との結婚を提案し、李崃は承諾する。宴会で崔琳は美しく装い、李崃は彼女のために芝居を用意した。
宴会の最中に皇后の提案で李崃と李嶷が競技で競うこととなる。崔琳は李嶷に勝ったご褒美としてキスをした。宴後、李嶷は崔琳のキスに戸惑うが、崔琳が謁見できたのは李嶷のおかげだと知る。
その後李崃は崔琳を訪ねるが、崔琳は既に慈恩寺へと旅立っていた。そこで李嶷と出会い、李嶷と崔琳の二人で普通のデートを楽しむのだった。
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