※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「楽游原（らくゆうげん）」29話では、李嶷と崔琳が再び喧嘩をしてしまう様子が描かれた。
崔倚（さいき）は柳承鋒（りゅうしょうほう）が白水関を攻め落としたことを知り、柳承鋒を追う。柳承鋒は李崃（りらい）に接触すると李嶷（りぎょく）を殺すために協力すると申し出るのだった。
李嶷と崔琳（さいりん）は楽しい一日を過ごし、崔琳は将来の対立を予見しつつ李嶷に3回の譲歩を賭けてキスする。別れ際、李嶷は贈り物を渡し、崔琳は涙ぐむ。崔倚が白水関を奪還し、李峻が解放されるが崔倚は李嶷を太子にするよう陛下に申し出たのだった。
李嶷に兵権を奪われ、大臣たちも李嶷擁立を主張したため陛下は激怒してしまう。一方、柳承鋒は李崃に接近。李嶷は怒りながら崔琳に母の珠を返し、縁を切ると言い出す。喧嘩してしまった二人は一晩中苦しむ。その時、李嶷の乳母が急死する。李嶷は信王による毒殺を疑い、信王府に乗り込んだのだった。
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