韓国俳優パク・ボゴムが30日夜、SBSパワーFM「DinDinのミュージックハイ」にサプライズ訪問し、リスナーたちと楽しい時間を過ごした。
最近、ドラマ「おつかれさま」に続き、「グッドボーイ」で2025年の上半期を華やかに飾ったパク・ボゴムは、1日も休みのないスケジュールの中でも日本ファンミーティングを終えて帰国するやいなや「DinDinのミュージックハイ」生放送のスタジオを訪ねた。
パク・ボゴムはDinDinにプレゼントされたランニング用靴下を履いて「夜明けにランニングをしてストレスを解消している」という近況を伝え、DinDinにとりわけ感謝の気持ちを伝えた。運転しながらラジオを聴いていたリスナーたちはパク・ボゴムの甘い声に「家に到着したが家の中に入ることができず車中泊をしなければならない」と冗談を言ったりもした。
また、パク・ボゴムは夜食を推薦してほしいというリスナーのリクエストにサラダを勧め「生放送に来る前にのり巻きを2切れ食べてきた」と答えてリスナーたちを驚かせた。 続いて「一番幸せなのはいつか?」という質問に「鏡を見る時」と答えるとDinDinは激しく共感した。
パク・ボゴムは「普段あまり怒ることはないのでは？」という質問に「僕も腹が立ってイライラする時があるが、『イライラする』という表現を使わずに代わりに『チャンポンが出る』とやわらげて表現するとイライラが少ない」と彼ならではの秘訣を伝えた。パク・ボゴムは名残おしげに別れのあいさつをしながら「DinDinが休暇で席を外すことがあれば喜んで代打DJをする」との約束を残した。
WOW!Korea提供
