三越伊勢丹で展開している貸衣裳「グランジュール」が、7月24日(木)~8月5日(火)の期間、仙台三越で開催中の「三越のゆかた2025」に出店している。
日本製ゆかたや和装小物が大集合
「三越のゆかた2025」では、綿絽を使用した京友禅染や有松絞りなど上質な日本製ゆかたや、コーディネートを楽しめる和装小物が大集合!
大正から昭和初期に時代を彩った京友禅の柄を現代に復刻し人気の「紫織庵」や、日本三大絞りとされる愛知県有松地区で脈々と受け継がれた総絞りのゆかたなど、色鮮やかに取り揃えている。一つ一つ職人の技が込められた伝統技法と、現代的デザインが融合したゆかたを着て「仙台七夕まつり」へ出掛けてみては。
また、本格ゆかたの着こなしに合わせる小物として、上は髪飾りから、胡桃や山葡萄、竹を素材とした手編みの籠バッグ(日本製)のほか、より華やかに個性を引き出してくれるカラフルな博多織の半幅帯、帯留め、三分紐、下は履物まで用意している。
有松絞りにパステルカラーの博多織(帯)をあわせ涼やかに着こなすのもいいだろう。
萩の文様が涼しげな手染めの国産綿ゆかた「萩柄国産ゆかた」36,300円にも注目だ。
「板場染ゆかた(長板中形)」は、裏表のない美しい染め技法で、長く着ると手染めならではの風合いが生まれる。
そのほかメンズゆかたも取り扱っている。
なお、すべての商品の色・柄は限定数で、来場のタイミングによりイメージ画像の商品の用意ができない場合がある。
着付けサービスを用意
また、三越伊勢丹アプリ内のクーポンを利用し(アプリの登録が必要)、「三越のゆかた 2025」会場内「グランジュール」にて税込33,000円以上の「ゆかた」を購入した人に、着付けをサービスする。33,000円未満の場合は着付け料2,200円がかかる。
サービスは、「ゆかた」本体価格が対象で、帯のみやその他商品は対象外。また、他店舗購入品および私物のゆかたは対象外となる。
ゆかた着付け予約受付期間は、7月26日(土)~8月4日(月)が各日5名まで、8月5日(火)~8日(金)が各日15名まで。要事前予約、先着順となっている。受付時間は、各日午前10時~午後5時で、着付け終了最終時間は午後6時。着付け場所は、仙台三越本館4階の「グランジュール」ショップ内だ。
予約する際は、会期中、「三越のゆかた 2025」会場内、もしくは本館4階の貸衣裳「グランジュール」ショップに問い合わせよう。「グランジュール」の電話番号は、下記の詳細ページに掲載されている。
曽我について
「グランジュール」を展開する曽我は、明治44年に東京都文京区で創業。「美しくかけがえのない一日のために、伝統と洗練に裏付けされたサービスを提供することで社会に貢献していく」を企業理念としている。
現在、三越伊勢丹(首都圏5店舗、東北1店舗)、ホテル・式場、神社にて、婚礼衣裳・各種祝着を取り扱う衣裳室を運営するほか、結納品・儀式用品の販売、美容・着付け、結婚式場相談、フォトウエディングなど多角的で利用者の気持ちに寄り添った商品を提供している。
この機会に「三越のゆかた2025」に足を運び、お気に入りの浴衣を見つけてみては。
■三越のゆかた2025
日程:7月24日(木)~8月5日(火)
会場:仙台三越 定禅寺通り館1階 光の広場
住所:宮城県仙台市青葉区一番町4-8-15
詳細:https://www.mitsukoshi.mistore.jp/sendai/shops/living/living/shopnews_list/shopnews0120.html
■ゆかた着付け予約
期間:7月26日(土)~8月4日(月)各日5名まで、8月5日(火)~8日(金)各日15名まで
受付時間:各日午前10時~午後5時(着付け終了最終時間は午後6時)
着付け場所:仙台三越 本館4階 グランジュールショップ内
グランジュール 詳細:https://www.grandjour.info
曽我 公式HP:https://soga.co.jp
(ソルトピーチ)
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