TWICEとして、初のグローバルフェスティバル出演だったが、会場内のあちこちには、ファンによるキャンディボンの光が揺れ、ステージにTWICEが登場すると同時に大歓声が沸き起こった。オープニングは、グループ初の英語シングルにしてBillboard「Hot 100」に初登場した「The Feels」。メンバーは流暢な英語で観客とのコール&レスポンスをリードし、続く「MORE & MORE」「Dance The Night Away」「What is Love?」などの代表曲で一気にフェスの熱気を加速させた。
ラストナンバーは最新曲「THIS IS FOR」。TWICEは「Amazing time tonight!」と叫び、「10年間たくさんの公演を行ってきたが、Lollapalooza Chicagoは私たちにとって初めてのフェスティバル。この瞬間を永遠に忘れない。大きな歓声で楽しんでくれてありがとう。また素敵なニュースや音楽、ワールドツアーで戻ってくる」とファンにメッセージを送った。
そんなTWICEは、先日大阪・京セラドーム大阪にて、6度目のワールドツアーの日本公演となる、『TWICE <THIS IS FOR> WORLD TOUR IN JAPAN』をスタートさせた。2日間で約10万人の観客を魅了した。更に、今月8月27日には、6枚目の日本オリジナルアルバムTWICE JAPAN 6th ALBUM『ENEMY』をリリース。今後も彼女達から目が離せない。