「東方神起」ユンホ、「はげしく幸せだった。深く心に残りそうだ」…「パイン ならず者たち」ビハインド公開(動画あり)

ドラマ



「東方神起」ユンホのドラマ「パイン ならず者たち」のビハインドが公開された。

SM Actistは6日、公式YouTubeチャンネルに「[チョン・ユンホ] 本当に幸せだった ディズニー+ オリジナルシリーズ ‘パイン ならず者たち’ ビハインド」というタイトルの動画を公開した。

動画でユンホは、ドラマのセットを案内しながら「ボルグ、大ヒット。パイン、大ヒット」と願いごとを書いて結んだり、塗り絵をするなど案内をしながら移動した。

また、食堂でモッパン(食べる放送)を真似たり、フォトスポットの牛と遊ぶ姿も披露した。自身を知っている一般人に会って「わぁ、知ってるって」と嬉しそうなユンホな姿も見られた。

ユンホは、「体を使うアクションなどは体を使う職業上、早く習得できた」として「多くの俳優たちと作業しながら考え方もずいぶん変わった。ボルグとして反応するのがとても面白かった。やり取りもスムースに出来て、『パイン』という作品がうまく出来上がるという確信があった」と語った。

ボルグが死ぬシーンでは、「信じていた人に殺される時の感情の変化に注目してほしい。ずいぶん努力したなと感じてもらえると思う」とし、最後の撮影を前にユンホは、「7か月間ボルグとして生きてきたが、名残惜しい。現場がとてもあたたかかったので終わってからもっと名残惜しさがわくと思う」と明らかにした。スタッフからの称賛にもとても嬉しそうな様子だった。



最後にユンホは、「まだ、ぼうっとしている。終わったというのを受け入れるのに少し時間がかかりそうだ。初めて悪役を引き受けた。普段の自分とは性格や考えがいちばん距離があるキャラクターだ。特別だというよりは、ボルグをたくさん理解したかった。それで少しでもその時代に合ったなまりを使おうとモッポ(木浦)にも行き、監督ともたくさん話した。一緒に出演する俳優たちにもアイディアをもらいながら現場でセリフを沢山作った。常になにかを学び、成熟したという表現をたくさんしたが、今はそんな表現よりもはげしく幸せだった。深く心に残りそうだ。『パイン』というタイトルにぴったりの作品だった」と名残惜しさを表現した。

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