焼肉チェーンの平城苑は、暑い夏を乗り切るための「スタミナ&クリーミー」な夏季限定冷麺2種類を、一部店舗を除き8月6日(水)より販売中だ。
夏季限定の冷麺第2弾を発売
例年猛暑が続いているため、「平城苑」では長い夏でもひんやりと美味しい食事を楽しめるように、第1弾と第2弾にテーマを分けておすすめメニューを提供している。
今回は第2弾として、「スタミナ&クリーミーな濃厚冷麺」をテーマに、社内料理コンテストで優秀賞に選ばれた2品を販売中だ。
「ほうれん草のポタージュ冷麺」1,320円(税込)は、香ばしいベーコンの旨みがアクセントの、夏限定ひんやり冷製麺。
濃厚なほうれん草のポタージュに、とろ〜り温泉たまごでスタミナチャージできそうだ。
「豆乳担々冷麺」1,100円(税込)は、爽やかなパクチーとレモンの香りが食欲をそそる、清涼感あふれる一杯。まろやかな豆乳とピリ辛担々スープの絶妙なハーモニーを楽しめる。
販売店舗は、綾瀬本店/亀有店/足立入谷店/大泉学園店/トリエ京王調布店/八王子店/松戸店/柏店/野田店/流山おおたかの森S・C店/幕張店/草加松原店/春日部店/浦和店/越谷レイクタウン店/つくば学園店/守谷店/橋本店/江戸川店/浅草総本店。販売内容や期間は、予告なく変更となる場合がある。
平城苑のこだわりと歴史
2025年に55年の節目を迎える平城苑は、1970年、それまで和食店を営んでいた創業者が和牛カルビの美味しさに感銘を受け、一軒の焼肉店を開いたことが始まり。
当時は韓国式の焼肉店が多くを占めていたそうだが、「平城苑」は日本人の料理人による日本人の味覚に合わせた焼肉店のスタイルを確立。現在に至るまでそのプライドを貫いている。
同社の最大のこだわりは、全国の有名産地から黒毛和牛を一頭丸ごと買い付け、自社の加工場でトリミング・熟成・流通を一元管理して利用者に提供していることだ。
創業以来、銘柄にとらわれず品質と等級で選んだ和牛を「和牛一頭買い」で仕入れている。年間800頭以上の和牛を買い付け続け、仕入れの目利き力や加工技術に加え、自社の配送システムでグループ全店の厨房に届けているという。
これにより、利用者へ価格面のメリットはもちろん、自社工場で熟成・加工、流通まで一元管理することで安心・安全と、安定した品質の和牛の提供を実現している。
8月時点で平城苑グループは、焼肉店のほかステーキ、しゃぶしゃぶ、ハンバーガーの4つのカテゴリーで、首都圏、関西圏に36店舗、海外に1店舗を展開。これからも、和牛ならではの美味しさを焼肉以外のカタチでも楽しんでもらえるような商品と店舗運営で、「変わらない、揺るがない、平城苑品質」をより多くの人へ届けていく考えだ。
社内料理コンテストにて優秀賞に選ばれた、スタミナ&クリーミーな濃厚冷麺を味わいに「平城苑」へ足を運んでみては。
「平城苑」公式HP:https://heijoen.co.jp
「平城苑」店舗詳細:https://heijoen.co.jp/store
(丸本チャ子)
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