「2次加害行為だ」女優ク・ヘソン、元夫アン・ジェヒョンへの攻撃に賛否両論…なぜ?

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女優のク・ヘソンが、元夫で俳優アン・ジェヒョンに対し、バラエティー番組での“離婚”の言及に、2次加害を与えたないでほしいと発言をしたことに、賛否両論が起こっている。

8日、ク・ヘソンは自身のSNSを通じて、「“離婚5年”をいつもニュースのヘッドラインに、露出されて烙印を押されることを繰り返し的に主導するのは、正しいメディア倫理ではないと思う」と伝えた。

ク・ヘソンは、「私と元配偶者の離婚過程において、相反する主張が行き来して、結論的に真偽の可否を問わない方向に合意を導き出したら、そのことは当事者間の本当の和解ではなくても、暗黙的な約束であり、人間として道理とも見ることができるのだ。離婚という、それぞれの被害を主張することでもあるから、すごく利己的であり難しい過程だった」と明かした。

そうして、「バラエティーにも、良心が存在してほしい気持ちだ。単に楽しみのために、笑いを誘う言葉でも、当事者が不快感を十分に感じることがあれば、それは今すぐ中断しなければならないと思う」と強調した。

ク・ヘソンは、世間に楽しみを提供するために、本人を冷やかす権利は、この世に誰も存在しないとし、「元配偶者が、私という素材ではなく、自分が持つ固有のアイデンティティーとリアルで活動して注目され、発展して健勝していってほしい気持ちである」とつけ加えた。

 

WOW!Korea提供

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