木村拓哉&「2PM」テギョン「グランメゾン・パリ」…主体性の強い一方通行的な対話(動画あり)

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木村拓哉と「2PM」テギョンが出演する映画「グランメゾン・パリ」の映像が公開された。

MEDIACASTLEは11日、公式SNSに「おい、韓国語しゃべれるなら韓国語で言えよ。お前も日本語出来るじゃないか。主体性のある一方通行的な対話」という文と共に動画を掲載した。

動画では、韓国語で話すテギョンにフランス語で答える木村拓哉と、日本語で話す木村拓哉に韓国語で言い返すテギョンの奇妙な会話のシーンが盛り込まれている。



これを見たネットユーザーは「おもしろそう。ドラマも良かったけど、楽しみ」「お互いに各自が一方的なコミュニケーション」「一方通行のような対話」「お互いに一方的な対話がいおもしろい」などの反応を見せた。

「グランメゾン・パリ」は、フランスのパリで“万年2つ星”シェフと呼ばれる尾花夏樹(木村拓哉)が、仲間たちと一緒にファインダイニングの頂点に向かって進む激しいチャレンジを描いた作品だ。2019年に放送されたドラマ「グランメゾン東京」の続編で、日本公開当時初週96万人の観客を動員して人気を証明した。熾烈なチャレンジと国境を超えたチームワークを盛り込んで韓国でも大きな話題を集める見込みだ。

テギョンは、今回の作品で新たに合流した韓国人パティシエのリック・ユアン役で出演した。

ミシュランの本場でアジア人初の3つ星達成に挑むシェフ尾花夏樹の熱い物語を盛り込んだ映画「グランメゾン・パリ」は、8月27日にロッテシネマで公開される。

 

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