韓国から来日して東京を拠点で活動しているアーティストCAn（シアン）、14年ぶりのフルアルバム『Love is All』リリースユー・シアン、KJPOPの進化を声と愛で描く音楽作品を発表

CAn（シアン）が14年ぶりの正規アルバム『Love is All』をリリース。The Whiteのメジャーデビュー作『Pray for the life』以来となるフルアルバムであり、日本活動10周年を記念して制作された。

本作は、コロナ禍を経て「音楽の本質」や「国境を超えた愛」についての問いと向き合い完成されたコンセプトアルバム。メッセージ性の高い楽曲が全編を通して展開されている。

リード曲「Just One Time」は日・英・韓の3言語で制作され、グローバルヒットを狙う作品。アップテンポの「Win」、希望を描く「Future1219」、日本での活動の転機となった「Lie」、ジャンル融合を試みた「Reason to the Season」など、バラエティ豊かな楽曲が並ぶ。

また、すべての楽曲に生成AIを活用したミュージックビデオが制作され、音楽と映像の融合により表現の幅が拡張された。声そのものの表現力に重点を置いたボーカルスタイルの進化も、本作の大きな特徴である。

『Love is All』は、国際的な恋愛をテーマに創り出されたKJPOPというジャンルの進化形であり、ユー・シアンの音楽人生における新たな節目となる作品である。

【アルバム情報】
タイトル：Love is All
アーティスト：CAn（シアン）
発売日：2025年8月31日
形式：フルアルバム／全12曲収録
ジャンル：KJ-POP（日・韓融合ポップ）/ K-Pop/J-Pop/Pop
特記事項：全曲MV生成AI映像付き