俳優ヨ・ジングがアジアのファンに会う。
ヨ・ジングは今年デビュー20周年を迎え、アジアで特別なファンミーティング「BLANKSPACE」を開催する。インドネシアのジャカルタをはじめ、東京、大阪に続き成都、上海、台北を訪ねる予定だ。
子役俳優として2005年に映画「サッド・ムービー」でヨム・ジョンアの息子役でデビューしたヨ・ジングは、ドラマ「太陽を抱く月」や「会いたい」などで男性主人公の幼い時代を演じていち早くスターダムに上がった。
大人になった後は「王になった男」で「55回百想芸術大賞」のテレビ部門男性最優秀演技賞にノミネートされて演技力を認められ、IUと一緒に出演したドラマ「ホテルデルーナ」でアジア全域で愛された。
演技だけでなくバラエティー番組でも活躍している。2020年のtvNバラエティー「車輪の付いた家」で気さくで親近感のある魅力を見せたのに続き、最近ではTVINGで公開中の「大脱出:ザ・ストーリー」に新たに合流し、カン・ホドン、キム・ドンヒョン、ユ・ビョンジェ、コ・ギョンピョ、ペクヒョンらと呼吸を合わせている。
今回のファンミーティングはヨ・ジングのデビュー20周年を記念する重要な場であり、長い期間一緒に過ごしてきたファンと成長の瞬間を振り返る特別な時間になる予定だ。