水産加工品の企画・製造・販売を手掛けるマサエイ水産加工は、同社主力商品の「缶べえ」を使った「ねばねば海鮮丼缶べえ」が、8月19日(火)・20日(水)に宗像ユリックスで開催された「伊藤園 お~いお茶杯 第66期王位戦 七番勝負(藤井聡太王位/永瀬拓矢九段)」第4局の昼食“勝負めし”として、選ばれたことを発表した。
なお、今回選ばれた「ねばねば海鮮丼缶べえ」は、宗像市が主催する「宗像グルメ勝負めしプロジェクト」において、勝負めし候補10品のうちの一つとして事前に選出されていたという。
見た目にも華やかな「ねばねば海鮮丼缶べえ」
「ねばねば海鮮丼缶べえ」は、玄界灘の幸を詰め込んだごちそう瓶詰「缶べえ」を、あつあつのご飯にのせて完成する手軽で本格的な海鮮丼の定食。
「食べる楽しさ、見る楽しさ」をコンセプトに、サーモンやイカ、トビコなどが織りなす美しい5色のグラデーションは、見た目にも華やかだ。
漁師である代表が自ら目利きした新鮮な海の幸の旨味と食感が、思考を重ねる棋士の活力となることを、同社は大変光栄に思っているという。
マサエイ水産加工代表取締役の正好輝旭氏は、「この度は、栄誉ある王位戦の『勝負めし』に、私たちの『缶べえ』を使ったメニューをお選びいただき、誠に光栄です。
私自身、宗像・鐘崎の海士の家系に生まれ育ち、『玄界灘の豊かな海の幸の魅力を、もっと多くの人に知ってもらいたい』という想いでこの商品を開発しました。 私たちの故郷・宗像の味が、歴史的な対局に臨む棋士の皆様の力となれることを、開発に携わった者として、また一人の漁師として、心から嬉しく思います。
この一食が、最高のパフォーマンスを発揮するための一助となることを願っております」とコメントを寄せた。
「ねばねば海鮮丼缶べえ」は、複合アミューズメントパークbravo内レストランで提供されている。

勝負めし最終候補10選(資料出所:宗像市)
なお、王位戦は将棋界の主要タイトル戦の一つ。
第66期七番勝負・第4局は宗像ユリックスで開催され、宗像市は関連事業として、「宗像グルメ勝負めしプロジェクト」(勝負めし10品/勝負おやつ10品)を実施した。
マサエイ水産加工について
マサエイ水産加工は、福岡県宗像市鐘崎に拠点を置く水産加工会社。「食べる楽しさ、見る楽しさ」をコンセプトにしたごちそう瓶詰「缶べえ」は、代表自らが漁師として目利きした玄界灘の海の幸を使用している。
同商品は、ご飯にのせるだけで本格的な海鮮丼が楽しめる手軽さと、食卓を彩る華やかな見た目が特徴だ。タイムパフォーマンスを重視する現代のニーズに応える商品として、家庭用から贈答用まで幅広く支持されているという。
「缶べえ」の販売所は、道の駅むなかた、道の駅むなかたのオンラインショップ、マサエイ水産加工オンラインショップだ。
この機会に、マサエイ水産加工の「缶べえ」についてチェックしてみては。
■道の駅むなかた
住所:福岡県宗像市江口1172
オンラインショップ:https://www.michinoekimunakata.shop
■複合アミューズメントパークbravo内レストラン
住所:福岡県宗像市大島2325-1
マサエイ水産加工公式HP:https://www.akamoku.fukuoka.jp
「宗像グルメ勝負めしプロジェクト」詳細:https://www.city.munakata.lg.jp/kanko/kiji0038558/index.html
(ソルトピーチ)
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